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2009年10月

2009年10月30日 (金)

川崎ローズのくす玉(球体)

Pic00001_2

前回Upした、手を出した川崎ローズで作った球体(くす玉)です。

手を出した「ひらいたバラ」6輪と、「バラ(つぼみ)」8輪で構成されています。

手を出した「ひらいたバラ」で6面体を構成し、6面体の頂点の位置で、3本の手をつなぎ合わせ「バラ(つぼみ)」を乗せています。

頂点の「バラ(つぼみ)」も面と捉えると、切頂6面体になります。

Pic00007

(こうしてみるとクロカンブッシュか芽キャベツに見えなくもない…)

まだまだ、「手の出た川崎ローズ」の応用例はありそうです。

5枚花弁の川崎ローズで12面体(切頂12面体)を構成するなども面白そうです。

みなさんも、「手の出た川崎ローズ」でどんなものができるかチャレンジしてみてください。

川崎ローズ「ひらいたバラ」「バラ(つぼみ)」の詳細はこちらに…、

「バラ(つぼみ)」の詳細をはじめ144作品はこちらに・・・、

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2009年10月27日 (火)

川崎ローズの手を出す

連薔薇までめんどうなことをしなくても、バラを連ねたい、あるいは花の色を変えて連ねたい場合などには、

のりしろに相当する部分、すなわち「手」を出してやる方法があります。

Pic00007 こんな具合になります。

この伸ばした手と、手を、つないでゆくことで、連薔薇と等価なものも実現できます。

心棒を通せば薔薇の風車にもなりそうですね。

手の出し方はとても簡単です。

Photo 紙の四方4か所に左図のような切り込みを(1枚だけ)入れるだけです。

連薔薇では45°回転させて花びらの端が紙の端面にくるようしましたが、

今回は回転させず紙の端面までの余白を、手として出そうというわけです。

切り込みを入れた用紙で通常の「ひらいたバラ」を折り、

最後に切り込みの部分を広げると上の写真のように手を出すことができます。

さて、手の出た川崎ローズで何を作りましょうか。

1輪の花だった川崎ローズが手と手をつないで、新たな世界を広げてくれることでしょう。

基本となる川崎ローズ「ひらいたバラ」の詳細は以下に…

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2009年10月 5日 (月)

連薔薇(川崎ローズの連鶴風) (2)

連薔薇(川崎ローズの連鶴風)の続きです。

Photoさて、ヒントは、「頭をひねって」でした。

紙の配置を45°ひねって配置するのです。

左図のような川崎ローズ(ひらいたバラ)の最初の配置を
45°回転させると、次のように配置できます。

紙の使わない部分が多くなってしまいますが、
花びらの先端に紙の端面が現れます。

これにより、
端面どうしをつないだ(実-鏡像の関係)連薔薇が折れるようになります。

452この際の紙の折る長さは、紙の一辺の1/3になります。

(計算してみてくださいネ)

さて縦2×横2の連薔薇の紙の配置図は次のようになります。

「標準」と記したのが普通の「ひらいたバラ」、「逆転」と記したのが逆回りに花びらを折った「ひらいたバラ」になります。

 

3図中の赤線が、原紙からの切り込みです。

出来上がったものは、単に「ひらいたバラ」のつながったものですが、1枚からつなげて折ることは非常に大変です。

2個つながったTwin Roseは、左図から2このみ選んで、切ってしまえば、そのまま配置図となります。

秋の夜長、お時間とチャレンジ精神のある方は、トライされてはいかがでしょうか?

 

「ひらいたバラ」の折りかた詳細はこちらに…、

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