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2009年11月23日 (月)

山口真氏のバラ

Imgp0177

せっかくの「薔薇と折り紙の日々」というブログですから、他の作者のバラもご紹介しようというシリーズです。

前回のツイスト系に続いて、日本折り紙会の重鎮、山口真氏の作品です。

Imgp0178 川崎ローズ全般がどちらかというと、おおらかに咲いた感じであるのに対して、花芯が小さく若干控え目な、つぼみの感があります。

川崎ローズが庭に咲くバラだとすれば、山口氏のバラは花屋のフラワーキーパーの中のつぼみといった趣でしょうか。

川崎ローズのプロポーションを変化させて、よりつぼみらしくしようという目論見は、このバラを意識してのことです。

折り方は、前半は川崎ローズより簡単ですが、後半のまとめの部分は、折り手に裁量が任されているため、慣れないうちは少し苦労するかもしれません。

出来上がりサイズも川崎ローズとほぼ同じ程度なので、川崎ローズ「ひらいたバラ」と併せてアレンジしても面白いかもしれません。

Pic00016 こんな平面のバラも山口氏の作品です。

立体的な折り紙のバラを見なれていると妙な新鮮さもありますね。

折り紙教室では小学生低学年ぐらいの子供には意外と人気があります。

そういえば、そのくらいの頃、女の子はこんなバラを絵に画いていましたね。(いまでもそうなんでしょうか。)

これは正方形2枚からできていますが、だとすると、先の山口氏のバラといい、川崎ローズといい、ひめみや氏やツイスト系も、1枚の正方形がものすごい表現力を出していますね。

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山口真氏のバラ2種類の詳細はこちらに…、 新刊もでたようです。

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コメント

ツイスト系の方は、柔らかみが感じられましたが、こちらは重量感がありますね。
前から思っていたのですが、こういうのはどうやって思いつくんでしょうね?
最初にイメージがあって、それから折り方を考えるといった感じなんでしょうか?
不器用な自分としては驚異ですね。

投稿: ユウコー | 2009年11月24日 (火) 03時58分

>> ユウコーさん、

コメントありがとうございます。
1つのやり方としては、
最初にイメージがあって、そのイメージを単純化して、木の枝のようなモデルにして、
折り方を組み立ててゆく方法があるようです。
いずれにしても、豊富な経験と、試行錯誤が良い作品を生み出していることに変わりはないようです。

投稿: なか(管理人) | 2009年11月24日 (火) 11時15分

いいなー

投稿: | 2015年12月 5日 (土) 12時58分

いいでしょ!

投稿: なか(管理人) | 2015年12月 5日 (土) 15時33分

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