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2015年1月27日 (火)

りんどうぐるま

昨日今日は少し過ごしやすいですが、また寒くなっちゃうんでしょうね。まぁ、本格的な寒さの時期なので仕方ありませんね。すこしづつ日が長くなってきてるのが心の支えです。

複数の折り鶴などを一枚の紙からつなげて折る「つなぎおり」は、当ブログでは「ユリと鶴のつなぎ折り」、「バラと鶴のつなぎ折り」、「バラと妹背山のつなぎ折り」、「連薔薇(川崎ローズの連鶴風)」などをご紹介してます。

今回は古典中の古典「秘伝千羽鶴折形」の43番目、「りんどうぐるま」を折ってみましたので、ご紹介しましょう。

りんどうぐるま

2羽の折り鶴の羽がつながった「妹背山」をさらに2つくっ付けた、4羽の折り鶴の羽が互いにつながった作品です。

せっかくなので妹背山風に交互に紙の裏を出して、紅白のおめでたい?感じにしてみました。

本来なら和紙で折るんでしょうが、裏白の和紙が手元になかったので、普通の折り紙(24㎝)です。

用紙は、中央に十字の切り込みが入ったものになります。

りんどうぐるま用紙

妹背山と同じ要領で、4つにたたんで折り目をつけちゃおうかと思ったのですが、さすがに4枚重ねでは紙が厚くなって精度が出ないようでしたので、結局1羽づつバラバラに折ることにしました。

りんどうぐるま 途中の図

妹背山に比較すると、格段に難易度は高くなってますね。

りんどうぐるま

紅白一対の鶴が夫婦だとすると、4羽つながったこの「りんどうぐるま」はかなり複雑な関係ってことになっちゃいそうですが…。

折るのはかなり大変ですが、構造的にも面白く、お正月の良い時間潰しになりました。(かなりヒマってことですね)

構成要素は鶴だけですので、折り鶴を折れる方だったら根気さえあればできるのではないかと思います。お時間あるときにでもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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「秘伝千羽鶴折形」に関しては

改訂版 つなぎ折鶴の世界 」  岡村昌夫著   本の泉社
おりがみ新発見〈3〉古典から最新作まで300年の絵巻 」  笠原邦彦著 日貿出版社

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コメント

おはようございます~♪
う~~~ん、「りんどうぐるま」
折り図まで載せて頂いてるのに、出来ませんでした~
良いところまで行ったんですが、(自分的には)
4羽の鶴が開きませんでした~_| ̄|〇|||ガックリ

でも、笑いもあって楽しかったですよ~(笑)
>紅白一対の鶴が夫婦だとすると、4羽つながったこの「りんどうぐるま」はかなり複雑な関係ってことになっちゃいそうですが…。

投稿: 愛美子 | 2015年1月30日 (金) 09時45分

>> 愛美子 さん、
おはようございます。
朝起きたら、一面の銀世界でした。寒い一日になりそうです。
「りんどうぐるま」、予め折り目をつけてから組み立てていくと上手くいくと思いますよ。
岡村先生の書籍には「秘伝千羽鶴折形」すべての折り方が解説されてますョ。
ご参考まで。

投稿: なか(管理人) | 2015年1月30日 (金) 11時11分

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