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2015年2月 7日 (土)

K4 ローズ

あいかわらず寒い日が続いています。でも、風さえ吹かなけれ日中の陽射しににはちょっとずつ力強さが出てきたような気がしますね。

さて今回は、巡回中割折りと名付けた花芯構造のバラ、Kローズの最新版K4をご紹介します。

一番シンプルなK1から始まって、K1+K2K2+ とバリエーション(進化?)ができて、最も完成度が高いのがK3ということになってましたが、新しいバージョンK4 ができちゃいました。

K4 ローズ

このK4は、「バラと鶴のつなぎ折り」のつなぎ折り用のバラを単品で一つの作品としたものです。

つなぎ折り用のバラは、紙の端面を折り鶴とつなぎやすくするため、紙の裏面が出る構造になっていますが、これを裏の白い面が出ないように工程を追加した作品になります。

K4 ローズ

このK4は花高が高く、外周花弁がちょっと飛び出しているせいで、ちょっと見るとカップ状に見えますが、実は深い円錐(というかすり鉢)構造になっています。

バラのとしての完成度としては、カップ状外周花弁を持つK3があいかわらず一番なんじゃないかと思うのですが、いかんせんカップ状に花弁を湾曲固定させるための工程が面倒なんです。

K4 ローズ

K4はその工程がないためK3と比較するとかなり折りやすく、見た目も疑似的なカップ状花弁として意外といい線いってるんじゃないかと思います。(まぁ、自画自賛ってやつですが…)

C/P比(コストパフォーマンス)というか、作成のための「労力」に対する「出来栄え」の比率といった観点からは高得点の得られそうな作品だと思います。

難点は、外周花弁が深い円錐(というかすり鉢)構造であるために、「がく」がちょっと取り付けにくいということかもしれません。

いずれにせよ、ただのつなぎ折りだけの作品ではもったいないなぁと思い、独立した作品としてK4と命名させていただくことにしました。

Kローズの最新版K4いかがでしたでしょうか。

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