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2016年4月

2016年4月28日 (木)

カーネーション(5セル)

気が付くともうすぐ4月も終わりです。世間様では大型連休に突入しようというシーズンですね。

今日はあいにくのスッキリしないお天気ですが、皆さんの連休のご予定はいかがでしょか。

さて、5月の母の日も近づいてきましたので、カーネーションをお届けします。

この時期には、当サイトの「簡単なカーネーションと花束の作り方」が多くの方に参照されていますが、ここでご紹介するのは1枚の折り紙から折るカーネーションです。

カーネーション(5セル)

5つのすり鉢状のセルから構成されるカーネーションで、15cmの裏白の普通の折り紙で折れるのが特徴です。

カーネーション(5セル)
花弁のヒダをよせてゆく作業は、結構手間がかかって面倒ですが、この作品の重要なポイントで、ココをさぼると美しく仕上げられなくなります。
(たくさん作るとなかなか良い精神修養になります。)

カーネーション(5セル)

この5セルのカーネーションを使った花束は、ルミネ横浜8Fの朝日カルチャー横浜教室にて4月3日・17日(日)の2回にわたって講習させていただきました。

また、花弁ボリュームを増した9セルのカーネーションは、そごう横浜9Fのよみうりカルチャー横浜にて4月26日(火)に講習させていただきました。

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母の日のプレゼントに、日頃の感謝の気持ちをこめて折ってみてはいかがでしょうか。

さて、カーネーション(5セル) いかがでしたでしょうか。

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2016年4月22日 (金)

薔薇(U7L-5)

新緑が鮮やかに感じられる季節になってきました。熊本はまだ大変なようですが、お見舞いの気持ちを思いながらも、自分にできることをいつも通り続けることも大事かなぁと考えています。

さて、前回ユニットU7Lの4枚組作品、バラ(U7L-4)をご紹介いたしました。今回はユニット数を5つに増やして花弁ボリュームを増した薔薇(U7L-5)をご覧いただきましょう。

薔薇(U7L-5)

ユニットU7Lは一つで3枚分の花弁を構成できますので、5つのユニットで計15枚花弁のゴージャスな薔薇が比較的簡単にできあがります。

薔薇(U7L-5)

前回の4枚組U7L-4との違いは、花弁ユニットを一つ余分に作って、5角形から折った「がく」と組むだけです。前の記事と比較していただくとわかると思いますが、ユニットを一つ追加しただけでだいぶイメージが変わります。

薔薇(U7L-5)

5つのユニットを固定するための「がく」は5角形から折り出しますが、この「がく」のほうが花弁ユニット本体より作るのがめんどうになっちゃったかもしれません。(5角形から鶴の基本形を折る程度のシンプルな構成なんですが…)

薔薇(U7L-5)

コストパフォーマンス重視のU7Lを5つ使った華やかな薔薇(U7L-5)、いかがでしたでしょうか。

個人的な好みでは、4枚組の(U7L-4)のほうが全体的なバランスは良いのでは、とも思いますが、たまには「これでもか!」と豪快に咲き誇るこんな薔薇も良いかと思います。

4つの花弁ユニットで構成したバラ(U7L-4)U7-4は、合わせて夏の折り紙教室で取り上げる予定です。

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さて、薔薇(U7L-5) いかがでしたでしょうか。

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2016年4月16日 (土)

「どこでもドア」の作り方

熊本での大地震、まだ余震に警戒が必要なようです。心よりお見舞い申し上げます。

さて、当サイトは、「薔薇と折り紙の日々 」の名称からお察しのように、バラの折り紙作品を中心としたブログですが、たまには違うもがあってもいいかなぁということで、今回は「バラ」や「くす玉」以外の期待の(?)新作を皆様にいち早くお届けしましょう。

作品の正式名称は「どこにでも置けるドアっぽいヤツ」、通称「どこでもドア」です。

最初にお断りしておきますが、あくまでも「どこでも置けるドアっぽいヤツ」であって、国民的アニメの青い猫型ロボットの4次元ポケットから出てくる小道具とは全く無関係(?)です。

どこでもドア(どこにでも置けるドアっぽいヤツ)

ここで本作品の開発経緯について簡単に説明しておきましょう。

折り紙の折り方に「かんのん折り」という折り方があります。いわゆる基本形の一つです。

「かんのん折り」の名称はおそらく「観音開きの扉」の形状に由来しているものと思われます。

英訳するとどうなるんだろう…、観音開き…、観音様…、観世音菩薩…? 説明するのたいへんだなぁと思って、きちんと調べてみたら…、

かんのん折り(Door Base)
かんのん折り(Door Base)

"Door Base"

あっ!、「ドアの基本形」ね。

でも両開きのドアはそんなに一般的なのかなぁ。 「ドアの基本形」って呼ぶならこっち↓じゃない?

「折り本」の基本形(Book Base)
「どこでもドア」の作り方 というか 「折り本」の基本形(Book Base)

こちらは正しくは「折り本」(Book Base)と呼ばれる基本形ですが、一度「ドア」だと思ったら、もう「ドア」にしか見えなくなってしまいました。

どこでもドア(どこにでも置けるドアっぽいヤツ)

そんなわけでご覧の新作「どこにでも置けるドアっぽいヤツ」通称「どこでもドア」が完成したわけです。(あくまでもどこにでも置けるだけです。)

この作品の特徴は 1.左右どちら開きにも対応、2.リバーシブルで2つのドア柄が選べる 等です。サイズもコンパクト(15cmx7.5cm)で名称通りどこにでも置けますし、ご使用後は4次元ポケットじゃなくても収納できます。

どこでもドア(どこにでも置けるドアっぽいヤツ)

ポイントは、両面折り紙(手元になかったので、2枚の折り紙を貼ってます)を使って内側をブルーにした点です。 ドアの向こう側の世界に広がる青い空を表現しています。

クラサワ(KOMA ブランド)から、片面がみず色、もう片面がピンクの両面おりがみが販売されています。まさにこの作品を折るための(専用?)折り紙なんじゃないかと思います。(まぁピンクの必要は特にないハズなんですが…)

重要な使い方ですが、机の上など(どこにでも)において、「この扉の向こうにはどんな素晴らしい世界が広がってるんだろうか…」などと思いをめぐらせていただき、心ゆくまで現実逃避を堪能することが可能です。 

しばし現実逃避して、リフレッシュしたあとは、きっとお仕事が何倍にもはかどることでしょう。(まさかとは思いますが、こんな折り紙で時空間を越えられるなんて期待してた?)

さて、あなたの目の前の扉の向こうには、どんな世界が広がってるのでしょうか。

期待の新作 「どこでもドア」の作り方 いかがでしたでしょうか。

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普段はまじめに講習してます。 念のため…

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2016年4月10日 (日)

バラ(U7L-4)

春爛漫ともいえる、穏やかないいいお天気が続いています。今年は開花してから冷え込んじゃったせいか、桜も少し長く楽しめたようですね。周期的に冷え込んだりもするようですが、不安定な気候も、まぁそれも春らしさの一部なのでしょう。

さて、前回手軽に簡単に作れるコストパフォーマンスを追求したU7ユニットを使ったバラU7-4紹介させていただきました。

そんなコストパフォーマンスを追求したU7ユニットにちょっと手を加えて、さらにクオリティを高めたユニットU7Lを使ったバラ(U7L-4)をご紹介しましょう。

バラ(U7L-4)
バラ(U7L-4)

シンプルなU7ユニットを発展させて、花弁ボリュームを増した作品になっています。

バラ(U7L-4)
バラ(U7L-4)

作る手間はU7とほとんど変わらないので、リアリティが増した分だけコストパフォーマンスも上がったといえると思います。

バラ(U7L-4)
バラ(U7L-4)

まぁ、引き続き純粋な折り紙というよりペーパークラフトに近いイメージになりますが、このくらいのクオリティが得られていれば、勘弁してもらえるんじゃないかと思っています。

バラ(U7L-4)
バラ(U7L-4)

シンプルなU7-4も可愛らしくていい作品ですが、バラとしての出来はこのU7L-4が遥かに上(?)を行く出来栄えになったと思います。

このバラ(U7L-4)はU7-4と合わせて夏の折り紙教室で取り上げる予定です。

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今回は4枚の紙から作った花弁を正方形から折った「がく」で固定できるようにしていますが、5角形から「がく」を作成し花弁ボリュームを増すこともできます。次回は5枚の紙から花弁を構成したU7L-5をご紹介する予定です。

さて、バラ(U7L-4) いかがでしたでしょうか。

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2016年4月 4日 (月)

イチゴ

桜も満開をすぎて、春らしい陽気になってきました。雲が多くってすっきりしたお天気にならないのがちょっと残念ですが…。

春らしい作品を、ということでレイ・クッカー(Rae Cooker)氏の「イチゴ」を折ってみました。

本来、旬は春先なんでしょうが、実際にはクリスマスケーキのシーズンのほうが出荷量は多いのかもしれませんね。出典の書籍もクリスマスの本だしね)

「イチゴ」 レイ・クッカー(Rae Cooker)氏

「実」と「へた」が1枚から折り出せる作品で、緑の「へた」は紙の裏面です。(まぁ当然 あか/みどり の両面折り紙が必要になっちゃうわけですが…)

空気を吹き込んでふくらませると、ふっくらした可愛らしい「イチゴ」が完成します。

「イチゴ」 レイ・クッカー(Rae Cooker)氏

類似な構造を持つ作品としては、内田興正氏の「柿」がありますね。この作品も、おもいっきりふくらませちゃうと、実がまん丸にふくらんで、「イチゴ」というより「ミニトマト」っぽくなっちゃいますのでご注意を。

「イチゴ」 レイ・クッカー(Rae Cooker)氏

以前ご紹介した、田中稔憲氏の「苺」がお使い物に包むような高級品だとしたら、こちらの「イチゴ」はもっと庶民的で、イチゴミルクにして食べたら美味しそうな感じです。

このイチゴは、折り紙教室の生徒のみなさんへ、お土産としてお配りしました。

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さて、イチゴ いかがでしたでしょうか。

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出典を記しておきます。

「イチゴ」 レイ・クッカー(Rae Cooker)氏 おりがみでクリスマス (2)   日本折紙協会

「柿」 内田興正氏    博士の折り紙夢BOOK (朝日出版社)

 

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