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2016年4月16日 (土)

「どこでもドア」の作り方

熊本での大地震、まだ余震に警戒が必要なようです。心よりお見舞い申し上げます。

さて、当サイトは、「薔薇と折り紙の日々 」の名称からお察しのように、バラの折り紙作品を中心としたブログですが、たまには違うもがあってもいいかなぁということで、今回は「バラ」や「くす玉」以外の期待の(?)新作を皆様にいち早くお届けしましょう。

作品の正式名称は「どこにでも置けるドアっぽいヤツ」、通称「どこでもドア」です。

最初にお断りしておきますが、あくまでも「どこでも置けるドアっぽいヤツ」であって、国民的アニメの青い猫型ロボットの4次元ポケットから出てくる小道具とは全く無関係(?)です。

どこでもドア(どこにでも置けるドアっぽいヤツ)

ここで本作品の開発経緯について簡単に説明しておきましょう。

折り紙の折り方に「かんのん折り」という折り方があります。いわゆる基本形の一つです。

「かんのん折り」の名称はおそらく「観音開きの扉」の形状に由来しているものと思われます。

英訳するとどうなるんだろう…、観音開き…、観音様…、観世音菩薩…? 説明するのたいへんだなぁと思って、きちんと調べてみたら…、

かんのん折り(Door Base)
かんのん折り(Door Base)

"Door Base"

あっ!、「ドアの基本形」ね。

でも両開きのドアはそんなに一般的なのかなぁ。 「ドアの基本形」って呼ぶならこっち↓じゃない?

「折り本」の基本形(Book Base)
「どこでもドア」の作り方 というか 「折り本」の基本形(Book Base)

こちらは正しくは「折り本」(Book Base)と呼ばれる基本形ですが、一度「ドア」だと思ったら、もう「ドア」にしか見えなくなってしまいました。

どこでもドア(どこにでも置けるドアっぽいヤツ)

そんなわけでご覧の新作「どこにでも置けるドアっぽいヤツ」通称「どこでもドア」が完成したわけです。(あくまでもどこにでも置けるだけです。)

この作品の特徴は 1.左右どちら開きにも対応、2.リバーシブルで2つのドア柄が選べる 等です。サイズもコンパクト(15cmx7.5cm)で名称通りどこにでも置けますし、ご使用後は4次元ポケットじゃなくても収納できます。

どこでもドア(どこにでも置けるドアっぽいヤツ)

ポイントは、両面折り紙(手元になかったので、2枚の折り紙を貼ってます)を使って内側をブルーにした点です。 ドアの向こう側の世界に広がる青い空を表現しています。

クラサワ(KOMA ブランド)から、片面がみず色、もう片面がピンクの両面おりがみが販売されています。まさにこの作品を折るための(専用?)折り紙なんじゃないかと思います。(まぁピンクの必要は特にないハズなんですが…)

重要な使い方ですが、机の上など(どこにでも)において、「この扉の向こうにはどんな素晴らしい世界が広がってるんだろうか…」などと思いをめぐらせていただき、心ゆくまで現実逃避を堪能することが可能です。 

しばし現実逃避して、リフレッシュしたあとは、きっとお仕事が何倍にもはかどることでしょう。(まさかとは思いますが、こんな折り紙で時空間を越えられるなんて期待してた?)

さて、あなたの目の前の扉の向こうには、どんな世界が広がってるのでしょうか。

期待の新作 「どこでもドア」の作り方 いかがでしたでしょうか。

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