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2018年7月 6日 (金)

笠原邦彦氏の「ひよこ」5種

史上最速で6月中に梅雨明け宣言が出ちゃった割には、雨模様のお天気が続いています。地球環境が変化してゆく中で、「梅雨だから」とか「梅雨明けしたから」みたいな感覚はあんまり通用しなくなちゃってるのかもしれませんね。

さて今回は、笠原邦彦氏の「ひよこ」5種をご覧いただきましょう。

笠原邦彦氏の「ひよこ」5種を折り比べてみました。複雑な折り方をするものは、完成時のサイズが小さくなってしまうので、出来上がりのサイズがほぼ等しくなるよう紙のサイズを調整してあります。

左から「生まれてのひよこ」「ピョピヨひよこ」「羽の生えたひよこ」(笠原邦彦氏)
左から「生まれてのひよこ」「ピョピヨひよこ」「羽の生えたひよこ」

「生まれててのひよこ」は、ひよこの体(胴体?)の形をもっとも簡単に表現した基本の形です。

「ピヨピヨひよこ」では、くちばしが開いて2枚になり、「ピヨピヨ」と鳴き声が聞こえてきそうな作品に進化します。

さらに、「羽の生えたひよこ」では、くちばしに加えて羽が「パタパタ」できるようになります。

左から「成長したひよこ」「羽の生えたひよこ」「ひよこ卒業直前の姿」(笠原邦彦氏)
左から「成長したひよこ」「羽の生えたひよこ」「ひよこ卒業直前の姿」

「成長したひよこ」では、羽根はパタパタできないものの、足が出て「ヨチヨチ」と歩き始めます。

「ひよこ卒業直前の姿」では、くちばし、羽根、足、すべてがそろい、もうすぐ一人前のニワトリ直前といった感じに成長してゆきます。

笠原邦彦氏の「ひよこ」5種
笠原邦彦氏の「ひよこ」5種

ご紹介した5種類の「ひよこ」の胴体の形状はどれもほぼ同じで、くちばしが2枚になったり、羽が生えたり、足が生えたりと変化してゆきます。

これらの変形進化は、どれも折り紙の基本形を置き換えてゆくことで複雑な形状が実現されています。

なじみ深い折り紙の基本形の適用によって、思いもよらない構造が実現できてゆくのは、なかなか楽しいもので、折り紙ならではの醍醐味といえるかもしれませんね。

さて、「笠原邦彦氏の「ひよこ」5種」いかがでしたでしょうか。

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出典を記しておきます。

笠原邦彦著 「かわいい!かっこいい!美しい! 動物折り紙BOOK」 朝日出版社

 

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