折り紙

2019年3月16日 (土)

たとう折りの薔薇T1(講習作品から)

朝晩はまだまだ寒いですが、日中はだいぶ気温が上がるようになってきました。桜の花はまだ咲いてませんが、開花のために幹に蓄えられたエネルギーを示すかのように、樹全体がわずかにピンクっぽく色づいてきている感じがします。(気のせいかな?)

さて今回は、折り紙教室の講習作品から「たとう折りの薔薇T1」をご紹介しましょう。

1枚折り(不切正方1枚)の薔薇としては、花弁枚数の多いゴージャスな作品です。

たとう折りの薔薇T1 創作:中 一隆

1枚の折り紙から約16枚の花弁を折りだすために、「たとう折り」を多段に繰り返すことで、花弁になるヒダを積み重ねてゆく手法をとっています。

たとう折りの薔薇T1 創作:中 一隆

単純に「たとう折り」を繰り返しただけでは、平らな板が積み重なったミルフィーユみたいなものができるだけですが、この作品では段間で位相が順次ねじれるように、また内周に行くにつれ花弁がつぼまるよう工夫してあります。

また、紙の裏面が出ないため、裏白の普通の折り紙で折ることができるのも優れた特徴です。

たとう折りの薔薇T1 創作:中 一隆

まぁ、普通の折り紙といっても15cmサイズではちょっと無理で、大き目の折り紙(作例は24cm)が必要になります。折り上げるのにもかなり手間がかかってしまいますが、大輪に咲き誇る薔薇として、良い感じの作品に仕上がったとのではないかと思います。

この「たとう折りの薔薇T1」は、3月12日(火)にそごう横浜9Fのよみうりカルチャー横浜指先の魔法☆折り紙」講座にて講習させていただきました。また、3月17日(日)にはルミネ横浜8Fの朝日カルチャー横浜花の折り紙」講座にて講習させていただく予定になってます。

折り紙教室の詳細はこちら です。
PCならびにPCモード設定の方は、最新の情報をいつでもこちら からご覧いただけます。

さて、「たとう折りの薔薇T1(講習作品から)」いかがでしたでしょうか。

お気に召していただけたら、ぜひ投票ボタンをポチっとおねがいします。

 

折り紙の楽しさを感じていただけたら、ぜひお近くの折り紙教室へ。

自分で折れたらもっと楽しい。折り紙教室の詳細はこちらです。

折り紙講師のご用命・個人レッスンも承っております。ご依頼・お問い合わせは、こちら メールフォーム からどうぞ。

Instagramへの投稿始めました。スマホからでも高画質の画像をお楽しみいただけます。(@kazutaka.naka)  PCの方はWeb版はこちらから。 Instagram https://www.instagram.com/kazutaka.naka/

スマホでご訪問の方は、ブラウザ設定をPCサイトモードにしていただくと、当ブログのすべてのページがご覧いただけます。

| | コメント (0)

2019年3月10日 (日)

三枚の桜花弁(東京北区のロゴをモチーフに)

3月も初旬を過ぎ、ようやく春らしい気候になってきました。あんまり暖かすぎると、桜の開花が早まって花見のタイミングを逃しちゃうとか、寒いにしても暖かいにしても上手くいかない感じです。まぁ、あれこれ気をもんだとしても、じっと待っていても、桜は咲くし春もやってきます。のんびり行きましょう。

さて今回は、「三枚の桜花弁」をご紹介しましょう。

じつは、今年の1月11日から(ほぼ)毎週金曜日に全7回で、東京北区の中央公園文化センターまで、知り合いの折り紙教室のお手伝いに行ってました。

東京北区は、私の生まれた町で、中学卒業まで在住していたところです。「王子の生まれ」というのが、そこはかとない気品がただよってる所以です。(ちなみに東京北区には「王子」という地名があるんです。王子駅とか王子本町とか。)

三枚の桜花弁(東京北区のロゴをモチーフに) 創作:中 一隆

そんなわけで、東京北区のコミュニケーションロゴをモチーフにした作品を折り紙で作ってみました。

東京北区のコミュニケーションロゴは、三枚の桜の花びらが鎖のようにつながって、アルファベットの「K」の文字を表した洒落たデザインです。

三枚の桜花弁(東京北区のロゴをモチーフに) 創作:中 一隆

「K」は北区の頭文字ですね。ついでに私の名前(Kazutaka)のイニシャルも「K」です。

輪郭が桜花弁の輪を三つ作って、つなぐことも考えたのですが、「K」の文字状に固定できないので、三枚の花弁を重ねてアルファベットの「K」を表現してみました。

三枚の桜花弁(東京北区のロゴをモチーフに) 創作:中 一隆

1枚の折り紙から3枚の花弁を折りだし、K文字状に配置するのは意外と難しい課題でしたが、やや無理やりねじる感じで何とか形になりました。

現在私は横浜在住で、折り紙教室も横浜近郊が中心になっています。横浜の方というか、東京北区以外に在住の方にはあんまりありがたみがない作品かもしれませんが、桜の花びらの変則的パターンとしてお楽しみいただけたらと思います。

さて、「三枚の桜花弁」いかがでしたでしょうか。

お気に召していただけたら、ぜひ投票ボタンをポチっとおねがいします。

 

折り紙の楽しさを感じていただけたら、ぜひお近くの折り紙教室へ。

自分で折れたらもっと楽しい。折り紙教室の詳細はこちらです。

折り紙講師のご用命・個人レッスンも承っております。ご依頼・お問い合わせは、こちら メールフォーム からどうぞ。

Instagramへの投稿始めました。スマホからでも高画質の画像をお楽しみいただけます。(@kazutaka.naka)  PCの方はWeb版はこちらから。 Instagram https://www.instagram.com/kazutaka.naka/

スマホでご訪問の方は、ブラウザ設定をPCサイトモードにしていただくと、当ブログのすべてのページがご覧いただけます。

| | コメント (0)

2019年3月 3日 (日)

薔薇 W1

3月に入って梅もほころび始め、ようやく春の予感が感じられるようになってきました。ちょっと周期的にお天気が崩れたりするようですが、まぁ不安定なお天気も春らしいといえるかもしれませんね。

さて今回は、300万アクセス突破記念?として、新作の一枚折り(不切正方一枚折り)の薔薇 W1をご覧いただきましょう。

R系列のバラは、花弁をマトリョーシカのような入れ子構造で多重化(多花弁化)できる作品として開発したわけですが、ネストが1段だけのR1aR1cなどが意外と良い感じなので、R系列とは別のアプローチで中央部に花弁を増した作品を作ってみました。

薔薇 W1 創作:中 一隆

もれなく付いてくる最外周の花弁と、その内側1段はR1とほぼ同様です。R1で課題であった「花の中心部がぽっかり空いた感じ」を埋めるため、今回は花芯部に複合ねじり折り (Complex Multi-stage Twist Folding)を導入してみました。

薔薇 W1 創作:中 一隆

複合ねじり折りは、通常の「ねじり折り」を多重にネスト化した手法で、その効果というか花弁ボリューム増加の割にはリソースの利用効率が高く、あまり紙を無駄にせずに効率よく花弁を増やすことができます。

薔薇 W1 創作:中 一隆

R1の素直な花弁構成に薔薇らしい花弁ボリュームも加わり、なかなか良い作品に仕上がったのではないかと思います。

さて、「薔薇 W1」いかがでしたでしょうか。

お気に召していただけたら、ぜひ投票ボタンをポチっとおねがいします。

 

折り紙の楽しさを感じていただけたら、ぜひお近くの折り紙教室へ。

自分で折れたらもっと楽しい。折り紙教室の詳細はこちらです。

折り紙講師のご用命・個人レッスンも承っております。ご依頼・お問い合わせは、こちら メールフォーム からどうぞ。

Instagramへの投稿始めました。スマホからでも高画質の画像をお楽しみいただけます。(@kazutaka.naka)  PCの方はWeb版はこちらから。 Instagram https://www.instagram.com/kazutaka.naka/

スマホでご訪問の方は、ブラウザ設定をPCサイトモードにしていただくと、当ブログのすべてのページがご覧いただけます。

| | コメント (3)

2019年2月19日 (火)

折り紙教室(2019年春)のご案内

さて、2019年の4-6月に行われる春の折り紙教室の受付が開始される時期になりました。

ここで、2019年4月から開催の春の折り紙教室の情報をまとめておきます。
 ( 現在開催中の折り紙教室(2019冬)の詳細情報はこちら です。) 

バラのテーブルフラワー(U4-12) 創作:中 一隆
バラのテーブルフラワー(U4-12)

花の折り紙一日講座(公開講座)

常設の講座にご参加いただけない方にも受講していただけるよう設定した、一日だけ公開講座です。

花の折り紙一日講座(6月)

午前中は川崎亜子氏の佐藤ローズ「つぼみ三種」、午後は私の「マジックローズキューブ八重咲版」の講習で、折り紙三昧の休日を過ごしていただく企画になっています。

日時 : 6月9日(日) 10:00~15:00(お昼の休憩を含みます)
内容 : 
  〇10:00~12:00 佐藤ローズ「つぼみ三種」   講師:川崎亜子氏
  〇13:00~15:00 マジックローズキューブ八重咲版   講師:中 一隆
場所 : 朝日カルチャーセンター横浜教室(ルミネ横浜8F)

佐藤ローズ「つぼみ三種」 写真提供:川崎亜子氏
佐藤ローズ「つぼみ三種」 写真提供:川崎亜子氏

マジックローズキューブ八重咲版
マジックローズキューブ八重咲版

公開講座として、この日1日のみの受講が可能です。(午前のみ午後のみの受講も可能です。)

2講座受講される方で、朝日カルチャーの非会員の方限定になりますが、窓口またはお電話で、「講師紹介」と伝えていただきますと、会員料金でご受講いただけます。(1,200円くらい安くなります)

お申し込み・お問い合わせは,朝日カルチャー横浜 045-453-1122 http://www.asahiculture.jp/yokohama/  までお願いいた します。

Webサイトからのオンラインでのお申し込みはこちら です。

※昼食のお昼休憩(1時間)をはさんだ講習になります。ルミネ横浜にはレストラン街もありますが、日曜はかなり込み合います。ロビーであれば飲食が可能ですので、昼食(おにぎり・サンドイッチ・お弁当?)を持参して受講されることをお勧めします。

 

カーネーション(六角充填)の花束 創作:中 一隆
カーネーション(六角充填)の花束

 

○横浜ルミネ8F 朝日カルチャー横浜教室(常設講座)

場所は朝日カルチャーセンター横浜教室 で、横浜駅の駅ビル「ルミネ横浜」の8階になります。

日時は、毎月第1・3日曜日10:30~12:30です。

朝日カルチャー横浜講習作品2019年春

4-6月のスケジュール・カリキュラムは以下の予定です。

   4月 7日(日)   カーネーション(六角充填)の花束 -1
   4月21日(日)   カーネーション(六角充填)の花束 -2
   5月19日(日)   「藤のリース」(永田紀子氏) 川崎亜子氏客員講習
   6月 2日(日)   アジサイ折り(藤本修三氏)
   6月16日(日)   バラ(C2)のテーブル花 ー1
   6月30日(日)   バラ(C2)のテーブル花 ー2

お申し込み・お問い合わせは,朝日カルチャー横浜 045-453-1122 http://www.asahiculture.jp/yokohama/  までお願いいたします。
(常設講座は入会が必要ですが、3/31まで入会金半額キャンペーン中とのこと。)

Webサイトからのオンラインでのお申し込みはこちら です。

 

○横浜そごう9F よみうりカルチャー横浜教室(常設講座)

横浜そごう9Fのよみうりカルチャー横浜教室(読売・日本テレビ文化センター横浜)の折り紙教室です。

場所は、横浜駅東口そごう9Fの市民フロアになります。

日時は、毎月第2・4火曜日13:00~15:00です。

よみカル横浜講習作品2019春

4-6月のスケジュール・カリキュラムは以下の予定です。

   4月 9日(火)   ハイヒールとハンドバック
   4月23日(火)   ローズボックス五角版
   5月14日(火)   薔薇(U5-5)のコサージュ
   5月28日(火)   「藤のリース」(永田紀子氏) 川崎亜子氏客員講習
   6月11日(火)   バラのテーブルフラワー(U4-12) -1
   6月25日(火)   バラのテーブルフラワー(U4-12) -2

詳細のお問い合わせ・受講申し込みは、よみうりカルチャー横浜(045-465-2010) までお願いいたします。

Webサイトからのオンラインでのお申し込みはこちら です。

バラ(C2)のテーブル花 創作:中 一隆
バラ(C2)のテーブル花

大変ありがたいことに、ここのところ多くの方に教室に足をお運びいただけるようになりました。 しかし、どの教室も座席数に限りがあります。(私ひとりで一度に講習できる人数にも限りがありますしね。)

オーバーブッキングを防止するため、事前に余裕を持って「満席」と表示される場合がありますので、ご承知おきください。例えば残席1の状態であっても、「見学」のお申込みがあった段階で暫定的に満席表示となります。(見学の方がそのまま正式に受講されるとは限らないんですが…。)

1日だけの公開講座でも、講習直前になって数名のキャンセルがでてしまうこともあったりします。

「満席」と表示された場合にも、あきらめずにお電話でお問合せいただくか、キャンセル待ちにご登録ください。(お問い合わせやキャンセル待ちが多い状態が続けば教室増設の可能性もありますので…)

以上、教室で皆様にお会いできることを楽しみにしております。

お気に召していただけたら、ぜひ投票ボタンをポチっとおねがいします。


折り紙の楽しさを感じていただけたら、ぜひお近くの折り紙教室へ。

自分で折れたらもっと楽しい。折り紙教室の詳細はこちらです。

折り紙講師のご用命・個人レッスンも承っております。ご依頼・お問い合わせは、こちら メールフォーム からどうぞ。

Instagramへの投稿始めました。スマホからでも高画質の画像をお楽しみいただけます。(@kazutaka.naka)  PCの方はWeb版はこちらから。 Instagram https://www.instagram.com/kazutaka.naka/

スマホでご訪問の方は、ブラウザ設定をPCサイトモードにしていただくと、当ブログのすべてのページがご覧いただけます。

 

| | コメント (0)

2019年2月12日 (火)

薔薇のギフトボックス(講習作品から)

立春もあっという間に過ぎ、三連休も凍えながら過ぎましたが、これからまだまだ寒い日が続くようです。5~6日周期で「雨または雪」の予報が現れて、油断できない感じです。はやく暖かくなりませんかねぇ。

さて今回は、折り紙教室の講習作品から「薔薇のギフトボックス」です。

薔薇のギフトボックス 創作:中 一隆

上箱、中箱それぞれ4枚の折り紙で構成されるユニット作品で、さらに4枚組のバラ(U7L-4)を組み合わせた作品になっています。

薔薇のギフトボックス 創作:中 一隆

もともと上部のバラ(U7L-4)は、鶴の基本形から作った「がく」の羽(爪?)に花弁のジョイント部をはめ込むことで、糊付け無しで組み立てられる作品です。

薔薇のギフトボックス 創作:中 一隆

今回のギフトボックスでは、上箱を組んだ際にできる4枚の羽(爪?)を「がく」に見立ててバラのジョイント部をはめ込む構造になっており、箱の組み立てからバラの取り付けまで、糊付け無しで組み上げることができるよう工夫した作品になっています。

薔薇のギフトボックス 創作:中 一隆
右(黄色)はバラU8-4を組み合わせたもの

今回の作例では、上部のバラにはU7L-4を用いていますが、前回ご紹介したよりゴージャスなU7w-4を組み込むことも可能です。また接続構造が類似なU8-4を組むこともできます。

あまりに箱が豪華すぎると、中に入れるプレゼントとのバランスを考えなきゃならない感じもしますが、まぁ外箱だけでもゴージャスにして、豊かな気分を味わっていただくのもよろしいかと思います。

この「薔薇のギフトボックス」は2月12日(火)にそごう横浜9Fのよみうりカルチャー指先の魔法☆折り紙」講座にて、2月17日(日)にルミネ横浜8Fの朝日カルチャー花の折り紙」講座にて講習させていただく予定になっています。

折り紙教室の詳細はこちら です。
PCならびにPCモード設定の方は、最新の情報をいつでもこちら からご覧いただけます。

さて、「薔薇のギフトボックス(講習作品から)」いかがでしたでしょうか。

お気に召していただけたら、ぜひ投票ボタンをポチっとおねがいします。

 

折り紙の楽しさを感じていただけたら、ぜひお近くの折り紙教室へ。

自分で折れたらもっと楽しい。折り紙教室の詳細はこちらです。

折り紙講師のご用命・個人レッスンも承っております。ご依頼・お問い合わせは、こちら メールフォーム からどうぞ。

Instagramへの投稿始めました。スマホからでも高画質の画像をお楽しみいただけます。(@kazutaka.naka)  PCの方はWeb版はこちらから。 Instagram https://www.instagram.com/kazutaka.naka/

スマホでご訪問の方は、ブラウザ設定をPCサイトモードにしていただくと、当ブログのすべてのページがご覧いただけます。

| | コメント (0)

2019年2月 5日 (火)

薔薇U7w-4 と バラU7-4 (講習作品から)

昨日は立春で、暦の上での春を示すかのように、春爛漫の陽気になりました。それでも、あっという間に気温は10℃も急降下して冬に逆戻りです。結局まだまだ寒い日はつづくようですね。どうぞ、体調管理にお気をつけください。

さて今回は、折り紙教室の講習作品から、薔薇U7w-4 と バラU7-4 をご覧いただきましょう。

1枚折りのバラは、折り紙の醍醐味を存分に味わえる半面、複雑で難易度も高いため、教室で取り上げるためには入念な準備と講師の勢い?が必要になります。一方、ユニット構成の薔薇は単体部品が比較的簡単で取り組みやすく、出来上がりも思いのほかゴージャスです。

今回は、ユニット構成のシンプルなバラU7-4から発展させて豪華さを極めた?薔薇U7w-4です。

薔薇U7w-4 創作:中 一隆

正方形から作るユニット4個を「がく」を使って組み上げる作品で、折り紙というよりアートフラワー的技法を活用したコストパフォーマンス重視(如何に少ない労力で立派な作品に仕上げるか?)の作品になっています。

薔薇U7w-4 創作:中 一隆

鶴の基本形から作る「がく」に花弁をはめ込む構造で、糊付け無しで組み上げることができます。

薔薇U7w-4 創作:中 一隆

基本となった「バラU7-4」から花弁ボリュームは倍増しており、薔薇らしい十分な存在感ある作品になっています。

バラU7-4 創作:中 一隆
バラU7-4

講習では、シンプルな「バラU7-4」を前半で講習し、構造や組み立て方を習得した後、薔薇U7w-4に取り組みます。まぁ花弁枚数が増えただけでほぼ同じ構造ですので、少し手間というか面倒なだけです。

この薔薇U7w-4 と バラU7-4 は、1月22日(火)にそごう横浜9Fのよみうりカルチャー指先の魔法☆折り紙」講座にて、2月3日(日)にルミネ横浜8Fの朝日カルチャー花の折り紙」講座にて講習させていただきました。

折り紙教室の詳細はこちら です。
PCならびにPCモード設定の方は、最新の情報をいつでもこちら からご覧いただけます。

さて、「薔薇U7w-4 と バラU7-4」いかがでしたでしょうか。

お気に召していただけたら、ぜひ投票ボタンをポチっとおねがいします。

 

折り紙の楽しさを感じていただけたら、ぜひお近くの折り紙教室へ。

自分で折れたらもっと楽しい。折り紙教室の詳細はこちらです。

折り紙講師のご用命・個人レッスンも承っております。ご依頼・お問い合わせは、こちら メールフォーム からどうぞ。

Instagramへの投稿始めました。スマホからでも高画質の画像をお楽しみいただけます。(@kazutaka.naka)  PCの方はWeb版はこちらから。 Instagram https://www.instagram.com/kazutaka.naka/

スマホでご訪問の方は、ブラウザ設定をPCサイトモードにしていただくと、当ブログのすべてのページがご覧いただけます。

| | コメント (0)

2019年1月23日 (水)

川崎ローズ「がく付きのつぼみ」のアレンジ

寒さは相変わらずで、さらにこれから一番寒い時期に向かう季節のようです。とりあえずお天気には恵まれていて、成人式やセンター試験に天候が荒れなくて何よりだったと思います。空気が乾燥してるようですので、うがい手洗い、火の元確認などご注意ください。

さて今回は、複合ねじり折りを使った「がく付きのつぼみ」(川崎ローズ)のアレンジです。

川崎敏和氏の「がく」の付いたバラのつぼみは、インサイドアウト技法を用いて花弁と異なる色(紙の裏面)の「がく」を折り出した作品です。

可愛らしい作品ですが、どうしても本格的な「薔薇」(斜めから折るむずかしいヤツ)と並べて掲載される場合が多く、「薔薇」を折るための練習用という位置づけになりやすいようです。

今回はこの「がく付きのつぼみ」の花芯に、以前ご紹介した「複合ねじり折り」を導入したアレンジをご覧いただきましょう。

川崎ローズ「がく付きのつぼみ」のアレンジ アレンジ:中 一隆

この作品は本来は裏が緑の両面折り紙を使うべきなのでしょうが、入手も面倒ですし色のバラエティーも少ないと思いますので、今回は緑の折り紙をグリッド2マス角に小さく切って紙の裏面よすみに貼り付けて「がく」に色を付けています。

川崎ローズ「がく付きのつぼみ」のアレンジ アレンジ:中 一隆

今回導入した「複合ねじり折り」によって花弁ボリュームがふんわりと増し、可愛らしさもアップした仕上がりになっていると思います。(自画自賛!)

川崎ローズ「がく付きのつぼみ」のアレンジ アレンジ:中 一隆

ご存知のように、この「がく付きのつぼみ」は基本構造が本格的な「薔薇」とほぼ同じであるため、「薔薇」を講習する際には、ウオーミングアップというか前哨戦として、練習用に折っていただく場合が多いと思います。

川崎ローズ「がく付きのつぼみ」のアレンジ アレンジ:中 一隆

これくらいのクオリティーがあれば、練習用として折るだけではもったいないというか、最終目的として折っていただいてもよいのではないかと思います。

さて、「川崎ローズ「がく付きのつぼみ」のアレンジ」いかがでしたでしょうか。

お気に召していただけたら、ぜひ投票ボタンをポチっとおねがいします。

 

川崎ローズ「がく付きのつぼみ」のオリジナル版はこちらに掲載されています。
  川崎敏和著「ばらの夢折り紙 」(朝日出版社)
  川崎敏和著「究極の夢折り紙」(朝日出版社)
  川崎敏和著「バラと折り紙と数学と」(森北出版)

 

折り紙の楽しさを感じていただけたら、ぜひお近くの折り紙教室へ。

自分で折れたらもっと楽しい。折り紙教室の詳細はこちらです。

折り紙講師のご用命・個人レッスンも承っております。ご依頼・お問い合わせは、こちら メールフォーム からどうぞ。

Instagramへの投稿始めました。スマホからでも高画質の画像をお楽しみいただけます。(@kazutaka.naka)  PCの方はWeb版はこちらから。 Instagram https://www.instagram.com/kazutaka.naka/

スマホでご訪問の方は、ブラウザ設定をPCサイトモードにしていただくと、当ブログのすべてのページがご覧いただけます。

| | コメント (0)

2019年1月15日 (火)

薔薇 R2(二次試作)

穏やかなお天気に恵まれた成人の日も終わって、気が付けば1月もなかばです。早く暖かな春が来ないかなぁと待ちわびる一方で、意外に日時の経過を早くも感じます。(ボーッと生きてるからですかねぇ? はい、そうです。)

さて今回は、一枚折り(不切正方一枚)の薔薇 R2の二次試作です。

最初のR2プロトタイプから、少しすっきりした仕上がりになっています。まだ少し修正したい箇所(つまらんこだわりですが)があるので、一応二次試作としておきます。

薔薇 R2(二次試作) 創作:中 一隆

R系列のバラは、各花弁の段間での独立性が高く、多段(多重)の内周花弁を作れることが大きな特徴です。(まぁ、紙の大きさや厚さによってどうしても制限されてしまいますが…)

薔薇 R2(二次試作) 創作:中 一隆

このR2は、前にご紹介した最も基本的な構成である外周花弁+1段のR1a R1c の内側にもう一段花弁を追加した構造になっています。

薔薇 R2(二次試作) 創作:中 一隆

昨今主流の花芯に「ねじり折り」を使ったバラでは表現しにくい、独立性の高い花弁が多枚数で構成される薔薇として、いい感じに仕上がってきてると思います。(折るのはそれなりに大変ですけど…)

さて、「薔薇 R2(二次試作)」いかがでしたでしょうか。

お気に召していただけたら、ぜひ投票ボタンをポチっとおねがいします。

 

 

折り紙の楽しさを感じていただけたら、ぜひお近くの折り紙教室へ。

自分で折れたらもっと楽しい。折り紙教室の詳細はこちらです。

折り紙講師のご用命・個人レッスンも承っております。ご依頼・お問い合わせは、こちら メールフォーム からどうぞ。

Instagramへの投稿始めました。スマホからでも高画質の画像をお楽しみいただけます。(@kazutaka.naka)  PCの方はWeb版はこちらから。 Instagram https://www.instagram.com/kazutaka.naka/

スマホでご訪問の方は、ブラウザ設定をPCサイトモードにしていただくと、当ブログのすべてのページがご覧いただけます。

| | コメント (0)

2019年1月 9日 (水)

バラ(R1c)

年も明け、ようやくお正月気分も抜けて通常営業?に戻られてる感じの方も多いかと思います。個人的には1月中は「お正月」とひらきなおって、「ボーっと生きてて何が悪い!」てな日々を過ごしております。

さて今回は、バラ(R1c)をご覧いただきましょう。

R系列のバラは花弁がマトリョーシカのようなリカーシブな構造を持つのが特徴ですが、R1はネストが1段だけですので再帰的とか何とかは意味はありません。あくまでも花弁の基本構造の検証になるだけだったのですが、意外に素性が良いようなので少し手を加えてみました。

バラ(R1c) 創作:中 一隆

最初にご覧いただいた、R1aでは花の中央部での花弁の位置が確定されず、まぁ、お好みの自由な感じでシェイプしていただくしかなかったのですが、R1b,R1cでは花芯の底部に引き込む形で形状が確定されるようになっています。

バラ(R1c) 創作:中 一隆

花芯部に折り工程を追加した割にはリソースのロスも少なく、引き続き15cm折り紙で折っていただける作品になっています。(タント紙のような両面同色が必要ですが…)

まぁ、単純に「15cm折り紙で折れる=やさしい」というわけじゃないんですが…

バラ(R1c) 創作:中 一隆

相変わらず、若干花の中央がぽっかり開いた感はありますが、まぁこれはこれで、そこそこ可愛らしい作品になったのではないかと思います。

バラ(R1c) 創作:中 一隆

このバラ(R1c)は折り紙教室の生徒さんへのお土産としてお配りしました。

折り紙教室の詳細はこちら です。
PCならびにPCモード設定の方は、最新の情報をいつでもこちら からご覧いただけます。

さて、「バラ(R1c)」いかがでしたでしょうか。

お気に召していただけたら、ぜひ投票ボタンをポチっとおねがいします。

 

折り紙の楽しさを感じていただけたら、ぜひお近くの折り紙教室へ。

自分で折れたらもっと楽しい。折り紙教室の詳細はこちらです。

折り紙講師のご用命・個人レッスンも承っております。ご依頼・お問い合わせは、こちら メールフォーム からどうぞ。

Instagramへの投稿始めました。スマホからでも高画質の画像をお楽しみいただけます。(@kazutaka.naka)  PCの方はWeb版はこちらから。 Instagram https://www.instagram.com/kazutaka.naka/

スマホでご訪問の方は、ブラウザ設定をPCサイトモードにしていただくと、当ブログのすべてのページがご覧いただけます。

| | コメント (0)

2019年1月 3日 (木)

バラと鶴のお正月飾り2019

新年おめでとうございます。本年もご愛読よろしくお願いいたします。

暖冬というふれこみの割には平年並みに十分寒い気温ですが、お天気に恵まれた穏やかなお正月となりました。

まぁ。そんなわけで、今年最初の記事は、「バラと鶴のお正月飾り2019」です。

4羽の折り鶴が手を(羽を?)組んで、中央のバラを支えるように配置された作品です。
中央のバラはユニット構成で以前ご紹介したU7L-4です。

バラと鶴のお正月飾り2019 創作:中 一隆

折り鶴をベースとしたこのような作品として、1枚の紙に切込みを入れて複数の鶴を折る「連鶴」を思い起こされる方も多いと思いますが、この作品はいわゆる普通の正方形から折る独立した4羽の「折り鶴」を組み合わせる構成になっています。

参考 : 他のお正月作品  鶴とユリのつなぎ折りバラと鶴のつなぎ折り薔薇と鶴の飾りバラと鶴のお正月飾り2018

バラと鶴のお正月飾り2019 創作:中 一隆

4羽の鶴に、ユニット構成のバラ(U7L-4)を加えたすべてが、1枚のジョイントを使って糊付け無しで組み立てられるよう工夫してあります。

組んだ鶴の羽を止めるように(閂で錠をかけるように)バラのパーツを組み込む感じで、寄木細工の仕掛けみたいな構造になっています。

バラと鶴のお正月飾り2019 創作:中 一隆

いつも折り鶴は千代紙などの和柄の紙を使って製作しているのですが、講習見本の作成に発注が間に合わず(予算の関係も?)ごく普通の折り紙を使って可能な限りお正月らしさをだしてみました。(若干地味目?)

この作品は、昨年(2018年)12月16日(日)にルミネ横浜8Fの朝日カルチャーにて、12月25日(火)にそごう横浜9Fのよみうりカルチャーにて講習させていただきました。

忙しい年の瀬にお正月向け作品として、手の込んだ1枚折りの「連鶴」を作っていただくのはちょっと酷かと思い、独立して折った鶴を組み合わせるようにしたわけなのですが、この組み立て工程はやや複雑でちょっと面倒だったかもしれませんね。

折り紙教室の詳細はこちら です。
PCならびにPCモード設定の方は、最新の情報をいつでもこちら からご覧いただけます。

さて、「バラと鶴のお正月飾り2019」いかがでしたでしょうか。

お気に召していただけたら、ぜひ投票ボタンをポチっとおねがいします。

 

折り紙の楽しさを感じていただけたら、ぜひお近くの折り紙教室へ。

自分で折れたらもっと楽しい。折り紙教室の詳細はこちらです。

折り紙講師のご用命・個人レッスンも承っております。ご依頼・お問い合わせは、こちら メールフォーム からどうぞ。

Instagramへの投稿始めました。スマホからでも高画質の画像をお楽しみいただけます。(@kazutaka.naka)  PCの方はWeb版はこちらから。 Instagram https://www.instagram.com/kazutaka.naka/

スマホでご訪問の方は、ブラウザ設定をPCサイトモードにしていただくと、当ブログのすべてのページがご覧いただけます。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧