季節の折り紙

2018年2月22日 (木)

折り紙教室(2018年春)のご案内

さて、2018年の4-6月に行われる春の折り紙教室の受付が開始される時期になりました。

ここで、2018年4月から開催の春の折り紙教室の情報を改めてまとめておきます。
 ( 現在開催中の折り紙教室(2018冬)の詳細情報はこちら です。) 

バラ(U10)のテーブルフラワー
バラ(U10)のテーブルフラワー

 

〇花の折り紙一日講座(公開講座)

常設の講座にご参加いただけない方にも受講していただけるよう設定した、一日だけ公開講座です。

午前中は川崎亜子氏の佐藤ローズ「シンプルローズ四角版」、午後は私の5角形から折る川崎ローズ「薔薇」の講習で、折り紙三昧の休日を過ごしていただく企画になっています。

日時 : 6月10日(日) 10:00~15:00(お昼の休憩を含みます)
内容 : 
  〇10:00~12:00 佐藤ローズ「シンプルローズ四角版」   講師:川崎亜子氏
  〇13:00~15:00 5角形から折る川崎ローズ「薔薇」   講師:中 一隆
場所 : 朝日カルチャーセンター横浜教室(ルミネ横浜8F)

佐藤ローズ「シンプルローズ四角版」 写真提供:川崎亜子氏
佐藤ローズ「シンプルローズ四角版」 写真提供:川崎亜子氏

5角形から折る川崎ローズ「薔薇」
5角形から折る川崎ローズ「薔薇」

公開講座として、この日1日のみの受講が可能です。(午前のみ午後のみの受講も可能です。)

2講座受講される方で、朝日カルチャーの非会員の方限定になりますが、窓口またはお電話で、「講師紹介」と伝えていただきますと、会員料金でご受講いただけます。(1,200円くらい安くなります)

お申し込み・お問い合わせは,朝日カルチャー横浜 045-453-1122 http://www.asahiculture.jp/yokohama/  までお願いいた します。

Webサイトからのオンラインでのお申し込みはこちら です。

※昼食のお昼休憩(1時間)をはさんだ講習になります。ルミネ横浜にはレストラン街もありますが、日曜はかなり込み合います。ロビーであれば飲食が可能ですので、昼食(おにぎり・サンドイッチ・お弁当?)を持参して受講されることをお勧めします。

 

○横浜ルミネ8F 朝日カルチャー横浜教室

場所は朝日カルチャーセンター横浜教室 で、横浜駅の駅ビル「ルミネ横浜」の8階になります。

日時は、毎月第1・3日曜日10:30~12:30です。

朝日カルチャー横浜2018年春

4-6月のスケジュール・カリキュラムは以下の予定です。

    4月 1日(日)  あやめ
    4月15日(日)  カーネーション(9セル)の花束
    5月 6日(日)  ユリの花束
    5月20日(日)  鶴をモチーフにした作品を… (客員講師:川崎亜子氏)
    6月 3日(日)  バラ(U10-4)のテーブル花ー1
    6月17日(日)  バラ(U10-4)のテーブル花ー2

お申し込み・お問い合わせは,朝日カルチャー横浜 045-453-1122 http://www.asahiculture.jp/yokohama/  までお願いいたします。

Webサイトからのオンラインでのお申し込みはこちら です。

 

○横浜そごう9F よみうりカルチャー横浜教室

横浜そごう9Fのよみうりカルチャー横浜教室(読売・日本テレビ文化センター横浜)の折り紙教室です。

場所は、横浜駅東口そごう9Fの市民フロアになります。

日時は、毎月第2・4火曜日13:00~15:00です。

よみカル横浜2018年春

4-6月のスケジュール・カリキュラムは以下の予定です。

     4月10日(火)  あやめ
     4月24日(火)  カーネーション(六角充填)の花束-1
     5月 8日(火)  カーネーション(六角充填)の花束-2
     5月22日(火)  鶴をモチーフにした作品を… (客員講師:川崎亜子氏)
     6月12日(火)  バラ(U10-4)のテーブル花ー1
     6月26日(火)  バラ(U10-4)のテーブル花ー2

詳細のお問い合わせ・受講申し込みは、よみうりカルチャー横浜(045-465-2010) までお願いいたします。(2/17から)

Webサイトからのオンラインでのお申し込みはこちら です。

 

大変ありがたいことに、ここのところ多くの方に教室に足をお運びいただけるようになりました。 しかし、どの教室も座席数に限りがあります。(私ひとりで一度に講習できる人数にも限りがありますしね。)

オーバーブッキングを防止するため、事前に余裕を持って「満席」と表示される場合がありますので、ご承知おきください。例えば残席1の状態であっても、「見学」のお申込みがあった段階で暫定的に満席表示となります。(見学の方がそのまま正式に受講されるとは限らないんですが…。)

「満席」と表示された場合にも、あきらめずにお電話でお問合せいただくか、キャンセル待ちにご登録ください。(お問い合わせやキャンセル待ちが多い状態が続けば教室増設の可能性もありますので…)

以上、教室で皆様にお会いできることを楽しみにしております。

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2018年2月16日 (金)

薔薇のくす玉(U13-30)

2月もなかばをすぎて、梅の花も咲いたりなんかして、春の到来を予感させる日もたまにはあるようです。ずっと寒い日が続いていましたので、このまま氷河期に入っちゃうんじゃないかと心配してましたが、そんなこともないようです。とはいえ油断してるとまだまだ冷え込む日もありそうですので、ご注意ください。

さて今回は、薔薇のくす玉(U13-30)をご紹介しましょう。

当ブログでは、基本となる同じ折り紙のユニットを部品として使って、単体のバラを作ったり、バラのくす玉に組み上げたりできる作品を色々ご紹介しています。

ユニット作品の通し番号で、U1U8まではバラにもくす玉にも仕上げられる作品だったのですが、U9U12までは単体の薔薇に特化して、その分クオリティをあげるよう頑張ってきました。

年も明けて、たまには「くす玉」の新作を作ってみようということで、新しいユニットU13をくす玉作品用として創作してみました。

薔薇のくす玉(U13-30) 創作:中 一隆

新たに創作する以上、これまでのくす玉作品に比較して、何らかの優れた特徴が必要かなぁと思います。(まぁ、ちょっと雰囲気が違うとかでもいいんですが…)

U6U8は工程を簡略化して「お手軽」に作っていただけるよう注力して開発してきたわけですが、今回はゴージャス路線に戻って、花弁枚数の多いより豪華なくす玉にチャレンジしてみました。

薔薇のくす玉(U13-30) 創作:中 一隆

くす玉の構造は正12面体で、ユニット数は30個になります。

今回開発したU13ユニットは、一つのユニットで6枚の花弁が表現できるよう工夫していますので、花弁枚数15枚の薔薇12輪で構成される当ブログ最上級クラスのゴージャスさを誇るくす玉が構成できます。

薔薇のくす玉(U13-30) 創作:中 一隆

正方形の折り紙から、6枚の花弁を表現するためにちょっと特殊な折り方をしている関係で、ユニット作成にはかなり手間がかかってしまいますが、(ましてや30個も作る必要があるんで…)当初のもくろみ通り、豪華なくす玉に仕上げることができました。

薔薇のくす玉(U13-30) 創作:中 一隆

まぁ、ちょっと「ここまでやんなくてもいいんじゃない?」という感もありますが、(過ぎたるは…ってヤツ?)開発初期に設定した目標をクリアできたので、個人的には満足しております。

とりあえず、2018年最初の(もう2月になっちゃったけど)新作くす玉作品として豪勢にページを飾ることができたんじゃないかと思います。

さて、「薔薇のくす玉(U13-30)」 いかがでしたでしょうか。

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2018年2月10日 (土)

たとう折りの薔薇(T1)

今日は暖かい雨雲のおかげか、ちょっと寒さがやわらぐようですが、まだまだ寒い日が続くようです。風邪・インフルエンザも流行っているようです。どうぞお体ご自愛下さいませ。

さて今回は新作の1枚折り(不切正方1枚折り)の薔薇「たとう折りの薔薇(T1)」をご紹介しましょう。

たとう折りの薔薇(T1) 創作:中 一隆

1枚の折り紙から花弁枚数の多い薔薇を表現することは非常に難しいのですが、今回は連続的に「たとう折り」をくりかえすことで、たくさんの花弁を表現する手法に取り組んでみました。

単純に同じ「たとう折り」を繰り返してゆくのですが、最上段と最下段の花弁は伝承作品の「小銭入れ」の蓋を閉じるような感じ、中間の花弁は藤本修三氏の「折り端のない箱」の最終工程のようにねじりながら畳んでゆく感じに見えるかもしれません。

こんな風にして、多段にヒダが積み重なった形状を折り出し、このヒダを花弁として形成した薔薇になります。(まぁ、もちろんそれだけじゃないんですが…)

たとう折りの薔薇(T1) 創作:中 一隆

多段のヒダを積み重ねた、類似な構造の薔薇にはRobert J. Lang 氏 の"A miura-ken beauty Rose"がありますが(化粧品会社のCMに使われていたあの薔薇ですね)、この作品では「ミウラ折り」ではなく、単純な「たとう折り」をベースに、薔薇らしく花弁を細工するための工夫を入れてあります。

たとう折りの薔薇(T1) 創作:中 一隆

花弁枚数の多い薔薇をユニット構成で実現しちゃう、当ブログお得意の「お手軽ゴージャス路線?」からだいぶ外れた、複雑で手間のかかる作品になっちゃいましたが、苦労したなりに面白い作品に仕上がったと思います。

たとう折りの薔薇(T1) 創作:中 一隆

この作品は正方形から折りやすい構造として、花弁は四角い形状のヒダが積み重なった形になっています。(花弁枚数が多く、互いに向きがずれているため目立ちにくいのですが…、)

この作品をもうちょっと発展?させて、5角構造のたとう折りの薔薇も作ってみましたので、後日ご覧いただきたいと思っています。

さて、「たとう折りの薔薇(T1)」 いかがでしたでしょうか。

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2018年2月 5日 (月)

福寿草

節分も終わって立春ですが、「春は名のみ」で飛び切り寒い日々が続いております。
(皆様は豆まきとか恵方巻かじりとかされたんでしょうか。個人的には炭水化物の塊を一気に食するのは血糖値が急上昇して体によろしくないんじゃないかと思います。だいたい、歳の数もの豆なんか食べたら、消化に悪いしね。)まぁ、それでも日中の日差しが少しづつ力強くなってきて、空の明るさが増してきたような気はしますね。

さて今回は、新作の「福寿草」をご覧いただきましょう。

元日草とも呼ばれる花なので、ちゃんとお正月に間に合うようにUpできたらよかったんですが、立春すぎになってしまいました。

まだまだ寒い雪の中から、ニョキっとお花だけ顔を出す生命力あふれる花なので、春を待ちながら作品をお楽しみ頂けたらと思います。

福寿草 創作:中 一隆

花弁枚数の多い小菊とかマリーゴールドをイメージして創作してみたのですが、花弁のトンガリ具合とか花芯部のカップ形状などで、結局「福寿草」になりました。

福寿草 創作:中 一隆

花だけ先行して地面から顔を出し、その後葉っぱとかが出てくる植物ですので、とりあえずお花だけで飾っていただいてもよいという手抜きなアレンジが可能です。

福寿草 創作:中 一隆

15cmの折り紙から、5cmちょっとくらいの花が折りだせます。まぁ本物の福寿草より大きいですが手頃なサイズ感だと思います。

花弁のパラボラ形状で日光を集めて花芯部の温度を上げ、昆虫に暖をとらせてるとの説もあるようです。(虫眼鏡でアリを焦がそうとしてたヤツとは大違いです。)

早く暖かくなりませんかねぇ。

さて、「福寿草」 いかがでしたでしょうか。

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2018年1月22日 (月)

バラ(C2)のテーブルフラワー

暦の上での「大寒」から「立春」までが寒さの最も厳しい時期だそうで、暦通り極寒の日々が続いております。まめな、うがい・手洗い・加湿 でインフルエンザや風邪に十分お気を付けください。

さて今回は、バラ(C2)のテーブルフラワーをご紹介しましょう。

バラ(C2)は折り紙の紙の四隅を花の中央で巻き絡めるタイプ(C系列)のバラです。

最初に開発した、バラ(C1)のちょっと花芯が飛び出してしまう傾向を改良すべく創作した作品で、C1よりちょっと小ぶりなバラに仕上がります。

バラ(C2)のテーブルフラワー 創作:中 一隆

C1では、一部にカンで折る「ぐらい折り」がありましたが、このバラ(C2)にはカンで折る個所がなく、作りやすい作品になっています。

バラ(C2)のテーブルフラワー 創作:中 一隆

また、折り紙の裏の白い面が出ないのも大きな特徴の一つで、入手しやすい(安価な)普通の折り紙で折ることができます。

バラ(C2)のテーブルフラワー 創作:中 一隆

このバラ(C2)5輪とユリの小花、葉っぱなどを合わせてテーブルフラワーに仕立てみました。

バラ(C2)のテーブルフラワー 創作:中 一隆

明るい色調のバラ作品をお部屋に飾っていただいて、ちょっとだけ華やいだ気分で、この寒い季節を乗り切っていただけたらと思っております。

この「バラ(C2)のテーブルフラワー」は、1月23日(火)、2月13日(火)の2回で、そごう横浜9Fのよみうりカルチャー指先の魔法☆折り紙」講座にて講習させていただく予定になっています。

折り紙教室の詳細はこちら です。
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さて、「バラ(C2)のテーブルフラワー」 いかがでしたでしょうか。

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2018年1月16日 (火)

鶴のくす玉

2018年もあっと言う間に2週以上過ぎてしまいました。世間様はすっかりお正月気分も抜けて通常モードに戻ってるようですが、まぁ1月一杯くらいはお正月っぽい作品で、のんびりした気分を満喫していただきたいと思います。(ご存知のように、毎日会社に出勤したりしない私にとっては年中正月みたいなもんなので…、)

野菜の価格が高騰してるようで、大根・白菜・キャベツなんぞに手がだせません。高級食材として、千疋屋とか高野フルーツに贈答品として並ぶ日も近いんじゃないかと思っちゃいますね。(鍋の季節なのに…) とりあえず、玉なぎ人参はお手頃なので、肉じゃがで一杯やることにしましょう。(それともカレー?… じゃ一杯は無理かな)

そんな2018年が続いているわけではありますが、今回は「鶴のくす玉」をご紹介しましょう。

鶴のくす玉 伝承の折り鶴のアレンジ 中 一隆

鶴(折り鶴)とバラを組み合わせた作品は「バラと鶴のつなぎ折り」等色々をご覧いただいてますが、昨年末の「バラと鶴のお正月飾り2018」の折り鶴4羽を接続した仕組みを使って、くす玉に仕上げた作品です。

鶴のくす玉 伝承の折り鶴のアレンジ 中 一隆

「鶴」単体は伝承作品の「折り鶴」そのままで、百面相のジョイントを使って4羽の羽をつないでゆきます。

鶴のくす玉 伝承の折り鶴のアレンジ 中 一隆

12羽の「折り鶴」と6個のジョイントを使って、正6面体あるいは正8面体状に組み上げています。

4枚の4つの羽根が接続されたジョイント部分を、1つの面ととらえると正6面体(立方体)に、頂点ととらえると正8面体にみなすことができます。(正6面体と正8面体とは「双対」の関係っていうんだそうですネ。)

試作した千代紙の色合いの都合で、ちょっと遠くから眺めると、「蟹食べ放題の残骸」みたいにも見えちゃいますが、それぞれの「折り鶴」がしっかり手を(羽?)を結びあって、くす玉を構成するというお正月らしい、めでたい作品になったかなぁと思っています。

さて、「鶴のくす玉」 いかがでしたでしょうか。

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2018年1月10日 (水)

鶴のポチ袋(二渡昌子氏)

寒い日が続いています。まぁ、1年を通じて一番冷え込む時期なのは重々承知なんですが、なんだか今年はやたら寒い気がします。みなさまどうぞお体ご自愛くださいませ。

さて今回は、お正月向けの作品で、二渡昌子氏の「鶴のポチ袋」をご紹介しましょう。

鶴のポチ袋(二渡昌子氏)

日本折紙協会の発行の月刊「おりがみ」509号(2018年1月)に掲載されている作品です。

紙の白い面(裏面)で表現された「鶴」が表にあしらわれた、かわいらしい「ポチ袋」になります。

鶴のポチ袋(二渡昌子氏)

15cm折り紙で折って、4つ折りのお札が入る寸法に仕上がります。

和風な柄の千代紙で折ると、お正月らしい作品になりますね。

鶴のポチ袋(二渡昌子氏)

この作品は、昨年末に折り紙教室の生徒さんにお土産としてお配りしました。(残念ながら、袋の中身は空っぽです。 折り紙教室満員御礼の大入り袋くらい、カルチャーセンターさんに出してもらってもいいんじゃないかと思ったりしますが…。)

折り紙教室の詳細はこちら です。
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おかげさまで、1月から開始の常設講座はどちらも満席になっていますが、3月25日の公開講座にはまだ若干空きがあります。お申し込みはお早めにどうぞ。

〇「花の折り紙一日講座(公開講座)
日時 : 3月25日(日) 10:00~15:30(昼休憩を含む)
  〇10:00~12:00 佐藤ローズ「初代5角バラ」   講師:川崎亜子氏
  〇13:00~15:30 U2ユニットによる「バラとバラのくす玉」   講師:中 一隆
場所 : 朝日カルチャーセンター横浜教室(ルミネ横浜8F)
3月25日「花の折り紙一日講座」朝日カルチャー横浜
公開講座として、この日1日のみの受講が可能です。(午前のみ午後のみの受講も可能)
お申し込み・お問い合わせは,朝日カルチャー横浜 045-453-1122 http://www.asahiculture.jp/yokohama/  までお願いいた します。
Webサイトからのオンラインでのお申し込みはこちら です。

さて、「鶴のポチ袋(二渡昌子氏)」 いかがでしたでしょうか。

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出典: 二渡昌子氏の「鶴のポチ袋」はこちらに掲載されています。
鶴のポチ袋(二渡昌子氏) 月刊「おりがみ」509号(2018年1月) (日本折紙協会

 

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2018年1月 4日 (木)

椿

新年おめでとうございます。

元旦からお天気も良く(寒いけど)穏やかなお正月を迎えています。(まぁ、毎日会社に出勤したりしない私にとっては年中正月みたいなもんなんですが…)

さて今回は、「椿」をご覧いただきましょう。

「椿」 創作:中 一隆

カップ状の外周花弁を持つバラとしてK2がありますが、このバラ(K2)の花芯に手を加えて、「しべ」を折り出したのがこの「椿」です。

「椿」 創作:中 一隆

「しべ」の色を花弁と変えるため、別の折り紙を貼り付けていますが、構造的には1枚の折り紙で出来ています。

「椿」 創作:中 一隆

外周花弁のつくりはK2と同じで、花芯構造は「サザンカ」と同じというハイブリッドな作品になってます。なので、結構複雑な作品ではありますが、バラ(K2)やサザンカが折れる方にとってはやさしく取り組んでいただけると思います。

この「椿」は、1月7日(日)にルミネ横浜8Fの朝日カルチャー横浜の「花の折り紙」講座にて、1月9日(火)にそごう横浜9Fのよみうりカルチャー横浜の「指先の魔法☆折り紙」講座にて、講習させていただく予定です。

折り紙教室の詳細はこちら です。
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おかげさまで、1月から開始の常設講座はどちらも満席になっていますが、3月25日の公開講座にはまだ若干空きがあります。お申し込みはお早めにどうぞ。

〇「花の折り紙一日講座(公開講座)
日時 : 3月25日(日) 10:00~15:30(昼休憩を含む)
  〇10:00~12:00 佐藤ローズ「初代5角バラ」   講師:川崎亜子氏
  〇13:00~15:30 U2ユニットによる「バラとバラのくす玉」   講師:中 一隆
場所 : 朝日カルチャーセンター横浜教室(ルミネ横浜8F)
3月25日「花の折り紙一日講座」朝日カルチャー横浜
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さて、「椿」 いかがでしたでしょうか。

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2017年12月23日 (土)

バラの小箱

昨日は「冬至」で昼の時間がもっとっも短い日でした。まぁ、本来ならこれからが寒さの本番と言えるのかもしれませんが、これからちょっとずつでも日が長くなっていってくれることを心の支えにしたいなぁと思っています。早く暖かくなりませんかねぇ。

さて今回は、「バラの小箱」をご覧いただきましょう。

豪華なK7系の薔薇を上箱中央に携えた「薔薇のギフトボックス」は前にご紹介させていただきましたが、ちょっとゴージャスすぎて中に何を入れていいか分からなくなってしまっていた(給料の3か月分とか?)のでシンプルな箱を作ってみました。

バラの小箱 創作:中 一隆

箱の基本構造は先の「薔薇のギフトボックス」と同じで、薔薇を取り付けるための「がく」に相当する部分を「たとう」に折って平面のバラのイメージに仕上げたものです。

バラの小箱 創作:中 一隆

もしかしたら、布施知子氏の作品にこんな箱があったかなぁとも思いますが、単なる偶然です。(巨匠は絨毯爆撃というか、網羅的に創作されてますんで、同じようなものが出来ちゃっても仕方ないんじゃないかと…、ちなみに布施先生の箱の書籍は参考にしてないというか、持ってませんのであしからず。)

バラの小箱 創作:中 一隆

特徴というほどではありませんが、箱の内側にも「たとう」のバラが現れます。

また、同じサイズの折り紙から、一回り小さくてちょっと背が高い内箱が折れるよう工夫をしています。

その他バリエーションをいくつか考えてみました。

バラの小箱 創作:中 一隆

箱の周辺部(壁)と底面とのリソース配分がアンバランスで、底部がちょっと厚くなっちゃうなど改善点はまだありそうですが、とりあえず「バラの小箱」として完成いたしました。

前の「薔薇のギフトボックス」ほど必要以上に豪勢じゃないので、カジュアルにお使いいただける小箱になったかなぁと思っています。

さて、「バラの小箱」 いかがでしたでしょうか。

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2017年12月17日 (日)

バラ K2 Plus

12月も半ばをすぎて、夜の街がイルミネーションでキラキラと彩られるようになってきました。それにしても、この冬はちょっと寒いですねぇ。(ラニーニャ現象のせい?)

先日健康診断で初めて胃カメラを飲みました。おかげさまで健康状態は良好で、せっかくだから、このまま大きく生活習慣を変えないようにと指示を頂戴いたしました。なので、健康維持のためやむなく飲んだくれております。(生活習慣を変えないように?) 今日は鍋で一杯でしょうか…。

さて今回は、バラ(K2)の花芯構造にちょっと手を加えたK2 Plus をご紹介しましょう。

巡回中割折りを花芯に持つバラとして2番目に開発したバラ(K2)は既に単体あるいは花束アレンジでご紹介していますが、このK2にちょっと手を加えたのがK2 Plus です。

バラ (K2 Plus) 創作:中 一隆

カップ状の外周花弁を持つ基本構造はK2と同じですが、K2と比較すると、花芯サイズが小さく、花弁の巻きが少し多くなっています。

バラ (K2 Plus) 創作:中 一隆

折り方は少し複雑になってしまうのですが、花弁ボリュームを増すことができ、ちょっと豪華になります。

難点は、普通の方にはK2とほとんど区別がつかず、違い(価値とかいってみる?)をご理解いただけるのはK2の折り方を受講された方ぐらいになっちゃうって点でしょうか。

バラ (K2 Plus) 創作:中 一隆

一方、オリジナルのK2もシンプル(でもないか?)で折りやすく、花弁の尾根ラインが中央に向かって滑らかに降りてゆく花芯形状は捨てがたいと思っています。(まぁ、結局お好みで折り分けていただけたらってことです。)

バラ (K2 Plus) 創作:中 一隆

前にご紹介した「バラと鶴のお正月飾り2018」の中央のバラもK2 Plus と同じ花芯構造で、花芯中央の凹みを浅くして、リソースを稼ぎ花弁の巻きを増やすよう工夫しています。

さて、「バラ K2 Plus」 いかがでしたでしょうか。

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