ハイヒールとハンドバック(講習作品から)
四月も半ばをすぎて、ようやく安定的に暖かさを感じられるようになってきました。日中は半袖でもいいかと思えるほどです。お出かけの機会も増えるかと思いますが、もう紫外線対策とか気にしなくっちゃならない季節かとも思います。(ご存知のように、私は超インドア派なので、あんまり関係ありませんが…)
さて今回は、折り紙教室の講習作品から「ハイヒールとハンドバック」です。
ハイヒールは松野幸彦氏の作品(月刊「おりがみ」513号(2018年5月)掲載)、ハンドバックは遠藤和邦氏の作品(おりがみ傑作選(2):日本折紙協会
掲載)です。
ハイヒールは、凧の基本形から中割折りをくりかえして形成する作品で、素直な手順でとても作りやすい作品です。
ハンドバックは、鶴の基本形から折る作品で、鶴の羽を巻き込むようにバック本体をつくる面白い作品になっています。
これらの作品は4月9日(火)に、そごう横浜9Fのよみうりカルチャー横浜「指先の魔法☆折り紙」講座にて講習させていただきました。
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出典を記しておきます。
「ハイヒール」(松野幸彦氏) 月刊「おりがみ」第513号(2018年5月) 日本折紙協会
「ハンドバック」(遠藤和邦氏) 「おりがみ傑作選 (2) 」 日本折紙協会
当ブログの作品を集めた拙著「折り紙のバラとくすだま」(日本ヴォーグ社 ISBN:9784529059138)です。
バラのくす玉をはじめ、バラ・カーネーションの花束やバラのテーブルフラワー等の人気作品も掲載。
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