両面ねじり折りのバラ D6(「バラの折り紙入門」掲載作品)
新刊「箱モデルで学ぶ バラの折り紙入門」の最初のバラ「三段重ねのバラ」を前々回ご紹介しましたので、今回は書籍最終章のバラをご覧いただきましょう。「両面ねじり折りのバラ D6」 です。

表裏から合わせて2回ねじり折りを行う「両面ねじり折り」を花芯に使い、非対称な花弁増し処理が特徴のバラで、外周花弁の構造はN6,M6と同じ系統になります。
本書掲載のバラの花芯はどれも平面の「ねじり折り」から立体化するスタンダードな手法のみを用いており、直接立体化するいわゆる「達人折り」をあえて避けています。(入門書なので) 「両面ねじり折り」も平面の「ねじり折り」を2回繰り返して立体化する構造で、比較的折りやすいと思います。
2回のねじり折りで二重になった尾根・花弁の処理は多重ねじり折り(M系列)と類似点が多いので、Dの系列を折り終えたあとでMの系列に取り組むと「多重ねじり折り」攻略に役立つかもしれません。(D1→M1、D2→M2、D6→M6)

本作例は、練習用紙のPDFファイルに同梱している彩色パターンを印刷した紙を用いて、折り上げています。
書籍の彩色パターンは1色のみですが、PDFファイルには3色入れてあります。
印刷の際に裏表がずれないよう注意する必要がありますが、グラデーションになっていますので少しならずれてもOKです。
PDFファイルを上手く活用して折り紙のバラをお楽しみください。
楽しい折り紙を!










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