バラ

2020年8月14日 (金)

バラC1のテーブルフラワー 講習作品から(書籍掲載作品)

猛暑の日々が続いております。マスクでさらに熱がこもり、もうバテバテ状態です。新しい生活習慣としてのマスク着用には少し慣れた感じがしますが、レジ袋有料化はうっかりすると忘れちゃいますね。たいがい、マスクをきちんと忘れないで出かけると買い物袋忘れる、買い物袋をしっかり持つと「あっマスク忘れた!」てな感じです。両社が同時に実現されにくい排他的な関係と思っているのは私だけで結局「歳のせい」なんでしょうね。とりあえず熱中症にはご注意ください。

そんな猛暑の日は、クーラーのきいた涼しく場所で折り紙でもいかがでしょうか。ぜひ拙著「折り紙のバラとくすだま」をお手元にどうぞ。
「どんな作品が掲載されてるの?」と思った方は、日本ヴォーグ社のHPにて目次と作例写真のページが「立ち読み」という形でご覧いただけますので、参照してみてください。日本ヴォーグ社「折り紙のバラとくすだま」 立ち読みページ

さて今回は、最近の折り紙教室の講習作品から「バラC1のテーブルフラワー」(書籍掲載作品)です。

花芯を巻き絡めるバラC1を使ったテーブルフラワーです。

バラC1のテーブルフラワー 創作:中一隆

バラC1を5輪、サイコロの「五の目」状に配置し周囲にユリの小花と葉っぱをあしらったアレンジで、BlogやSNSでも人気の作品です。

蛇足ですが、サイコロの「五の目」状の配置はQuincunx(クインカンクス)と呼ばれる配置で、最近は使われなくなりましたが画像信号の帯域圧縮などに使われるオフセットサンプリングやサブナイキストサンプリングの画素配置と同じです。(テレビのインターレースも……、 死語が羅列されただけの蛇足でしたね)

バラC1のテーブルフラワー 創作:中一隆

バラC1はシンプルで折る工程が短いため、やさしい作品と思われがちですが、(書籍でも掲載順は早いほうですね)シンプルゆえに美しく仕上げていただくのは至難の技といいますか難しい作品なのです。お習字を例に例えると画数の多い「薔薇」や「檸檬」よりひらがなの「の」とか「ね」とかのほうが美しく書くのが難しいのと同じかもしれません。

バラC1のテーブルフラワー 創作:中一隆

Face to Face の折り紙教室の講習ではその辺の、美しく仕上げるためのコツ・ノウハウを具体的かつ丁寧に伝授させていただいております。
書籍ベースで制作される方にとっては、ご自身で色々工夫を積み重ねていただくことを楽しむ感じの作品ということになりますかね。

この「バラC1のテーブルフラワー」は8/2(日)、8/30(日)のルミネ横浜8Fの朝日カルチャー横浜花の折り紙」講座、ならびに8/11(火)、8/25(火)のそごう横浜9Fのよみうりカルチャー横浜指先の魔法☆折り紙(火曜)」クラスにて絶賛講習中になっております。

夏の折り紙教室の情報はこちらをご参照ください。PCならびにPCモード設定の方は、最新の情報をいつでもこちら からご覧いただけます。  

さて、「バラC1のテーブルフラワー 講習作品から」いかがでしたでしょうか。

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当ブログの作品を集めた拙著「折り紙のバラとくすだま」(日本ヴォーグ社 ISBN:9784529059138)です。
バラのくす玉をはじめ、バラ・カーネーションの花束やバラのテーブルフラワー等の人気作品も掲載。

 

折り紙の楽しさを感じていただけたら、ぜひお近くの折り紙教室へ。

自分で折れたらもっと楽しい。折り紙教室の詳細はこちらです。

折り紙講師のご用命・個人レッスンも承っております。ご依頼・お問い合わせは、こちら メールフォーム からどうぞ。

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2020年7月27日 (月)

ねじり折りのスタンダードな薔薇 N3

7月もぼちぼち終わりに近づいていますが、梅雨明けの発表はまだのようで、ぱっとしないお天気が続いています。それでも時より雲の間から垣間見える青空と太陽には十分に夏本番の勢いを感じます。梅雨明けしたらすごい勢いで暑くなりそうな感じです。マスクをしてると熱がこもるし、のどの渇きを感じにくくなるようです。どうぞ熱中症にお気を付けください。まぁ、それ以外に気をつけなきゃならないこともいっぱいありますが…。

こんな梅雨明けを待望する時期のご自宅での籠城のお供には、ぜひ拙著「折り紙のバラとくすだま」をどうぞ。

さて今回は、ねじり折りのスタンダードな薔薇N3をご覧いただきましょう。

先日ご紹介した不切正方一枚折りの薔薇N4より、番号の一つ若い作品で、N4開発のベースとなった兄弟(兄貴?)的な薔薇になります。

薔薇(N3) 創作:中 一隆

不切正方一枚折りであって、花芯構造は「ねじり折りとその立体化」です。シンプルな花芯構造で、裏蓋をきちんと閉じることを所期目標に開発を進めました。

「ねじり折りのバラ」はその構造がどうしても複雑になりやすいため、現在世に多く出回っているほとんどの作品が半開構造で、裏面に穴が開いたものが多いようです。(一分ローズも半開でしたね) 裏の穴はなんだか個人的に完成度が低いイメージで今一つなので、とりあえず蓋を閉じることを目標に設定したわけです。

薔薇(N3) 創作:中 一隆

やはり、折り紙らしく理詰めで蓋をきちんと閉じられる構造は理想的です。

蓋を閉じるための構造として、ねじり折りによる茶筒状に丸めた花を四角柱に見立てて、底部をたたんで閉じる(3分ローズスタイル)や、四角柱の中段でねじるようなたとう折りを行って蓋を閉じ、余剰の最下段部で外周花弁を形成する(川崎ローズ「薔薇」スタイル)手法が考えられます。

今回は川崎ローズ「薔薇」に近いアプローチで底部を閉じる構造の開発を進めましたが、当初は多重に重なった紙で底部を構成することになり、リソースの有効活用という観点からは程遠いものになっていました。

そこでこのN3(以降N4も)では、多重に重なった底部から、外周花弁をさらに引き出して形成する手法を採用することで、リソースの有効活用ならびに豊かな外周花弁を実現しています。

薔薇(N3) 創作:中 一隆

まぁ、一筋縄ではいかない複雑な構造ですので、この形態にたどり着くまで相当の試行錯誤を必要としました。それでも、スタンダードなねじり折りの花芯構造にもかかわらず、無駄のない外周花弁によって、十分なボリューム感を与えることができていると思います。もちろんきちんと裏蓋を閉じる事ができ、所期目標はクリアしてます。

このN3をベースに大胆な花弁増しを追加した作品がN4です。予想以上にN4が好評だったので、N4を折っていただく前に、組み立ての練習というか前哨戦的な意味合いでの講習を考えていましたが、こうしてみると、これはこれでなかなか良い作品に仕上がっていて、単独の独立した作品としてご紹介できるレベルかなぁと思っています。

底部を正方形に組んで蓋を閉じる構造のため、若干シルエットが四角っぽくなりやすい傾向もありますが、まぁこれも「理詰めの折り紙」らしくてよいのではないでしょうか。

さて、「ねじり折りのスタンダードな薔薇 N3」いかがでしたでしょうか。

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2020年7月 8日 (水)

薔薇(N4)最終版

梅雨とはいえ、最近の気象はなんだか極端すぎる気がします。九州方面の豪雨で被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。
こうもお天気がすっきりしない日が続くと、さすがに早く梅雨明けしないかなぁと思ってしまいます。でも夏は夏で暑いしね。今年はマスクも必要だし…。色々な面で、早く穏やかな普通の生活に戻ってくれることを祈っております。

引き続き、梅雨のご自宅での籠城のお供には、ぜひ拙著「折り紙のバラとくすだま」をどうぞ。
「どんな作品が掲載されてるの?」と思った方は、日本ヴォーグ社のHPにて目次と作例写真のページが「立ち読み」という形でご覧いただけますので、参照してみてください。日本ヴォーグ社「折り紙のバラとくすだま」 立ち読みページ

さて今回は、先日プロトタイプ(試作版)をご覧いただいていた薔薇(N4)の最終版をご覧いただきましょう。

N4は不切正方一枚折りの薔薇で、花芯に「ねじり折りとその立体化」を用い、「多枚数の独立性の高い花弁」を目指して花弁増し手法に凝った作品です。

薔薇 N4 創作:中 一隆

花芯構造の「ねじり折り」は、折り紙のバラとしては川崎ローズを筆頭にポピュラーというか巷にあふれるほど使われている構造ですが、大胆な花弁増しの導入によって他の作品を凌駕・差別化できるレベルに仕上がっているのではないかと思います。

プロトタイプから最終版への変更点は、最外周の花弁増し処理を少しスッキリさせた感じでしょうか。他に特に大きな変更はせず、意外とあっさり最終版となりました。(最近あまりこねくり回しすぎても良い結果が得られないのに気付いてきた?物事の本質は意外と単純だったりするよね。)

薔薇 N4 創作:中 一隆

大きな変更といえるかどうかわかりませんが、N4専用?のガクを新規に開発いたしました。外観というかシルエットは従来のガクと変わりませんが、ガクの爪を花の底部のポケットに差し込むことで糊付けなしで組み立てることができるようになりました。

C系列(C4C5)などの紙を風呂敷状にして折り上げる作品では、花の底部が紙の中央部になり、つるんとしていてガクを接続するための仕組みを組み込むことが難しかった(取り付く島がない?)わけですが、今回は大胆な花弁増しにリソースを投入している関係で、底部にポケットがあり(できてしまい)これを上手く活用してみました。

薔薇 N4 創作:中 一隆

実際に長期間展示したり、どなたかにプレゼントする際には「念のため」糊付けすることになってしまうのでしょうが、折り紙の完成度としてはより高められたのではないかと思います。

しばらく教室がお休みで、手が空くことも多かったので、そこそこの折り図も出来上がっております。折り図の工程数は花とガク合わせて140ステップ以上、A4サイズ13ページにもおよぶ………、「長編スペクタクル」、「全米が泣き、折り手が嘆く」、
「スリルとサスペンスの感動巨編。-すべての伏線(折線)がこの結末へとつながっていた-」
的な折り図となっております。

折り図内には、部分的な組み立てリハーサル等を含んでいるため、Step数は多くなっちゃいましたが、無茶な折り方の少ない、折り紙的に素直な構造で(無茶な 作品コンセプトの割には)慣れれば「それなりに」楽しく折っていただける作品に仕上がっていると思います。

この作品はまだできたてで、講習できるレベルではないのですが、7/12(日)には薔薇C4朝日カルチャー横浜で一日講座として講習させていただく予定になっています。久しぶりの一日講座で、皆様にお目にかかるのが楽しみです。

さて、新作の一枚折り「薔薇(N4)最終版」いかがでしたでしょうか。

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2020年7月 2日 (木)

星のバラ玉 講習作品から(書籍掲載作品)

雨模様の梅雨らしいお天気が続いています。湿度が高いと紙がパリッとせず、なんだか今一つ創作意欲をそがれてしまう気がします。まぁ梅雨明けすればしたで「暑くてやる気が…」とかなんだかんだと言い訳をつけてサボってしまうのでしょうが…。

引き続き、ご自宅での籠城のお供には、ぜひ拙著「折り紙のバラとくすだま」をどうぞ。
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さて今回は、書籍掲載作品で先日講習させていただいた「星のバラ玉」をご覧いただきましょう。

星のバラ玉 創作:中 一隆

3枚羽のシンプルなユニットを20個組んで作るくす玉で、コンペイトウのように角が出ているのが特徴です。

立体構造は正12面体で、5枚花弁の花が12輪と、20個のツノで構成されています。

星のバラ玉 創作:中 一隆

ツンツンした角と融和的な花との2面性を内包したツンデレ系のくす玉になります。

星のバラ玉 創作:中 一隆

書籍掲載の基本のユニットを使ったくす玉U1-12U1-24U1-30のユニットに少し手を加えた3枚羽の部品を使用します。

本来4枚の羽を一枚減らしてしまうのは、ちょっともったいない感じもしますが、この三枚羽構造により正12面体を効率よく構成することができています。

星のバラ玉 創作:中 一隆

どの面も五角構造の同じ顔をしている点も相まって、非常に組み立てやすい「くす玉」に仕上がっています。

星をモチーフにした作品ですので、七夕の季節にも、クリスマスシーズンにも飾っていただける作品です。

この「星のバラ玉」は、6月25日(木)に、そごう横浜9Fのよみうりカルチャー横浜指先の魔法☆折り紙(木曜)」クラスにて講習させていただきました。

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さて、「星のバラ玉 講習作品から(書籍掲載作品)」いかがでしたでしょうか。

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7/12(日) 花の折り紙一日講座 朝日カルチャー横浜
〇10:00~12:00 
  佐藤ローズ 四角のつぼみ美しいバラの折り紙)」 講師:川崎亜子氏
〇13:00~15:00  「薔薇 C4   講師:中 一隆
場所 : 朝日カルチャーセンター横浜教室(ルミネ横浜8F)
お申込みは こちら からどうぞ。

佐藤ローズ「四角のつぼみとアレンジ」 写真提供:川崎亜子氏薔薇C4 創作:中 一隆

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2020年6月25日 (木)

バラ(K2)の花束 (講習作品から)

夏至もすぎて、「暑い」か「蒸し暑い」かの二者択一の日々が続くようになってきました。周囲の湿度の影響もあってか、マスクが呼気で湿ってくると、通気性の低下で呼吸がしずらくなり、息をするたびにエネルギーを消耗して頭部に熱がこもってゆく感じです。まぁそれが新しい生活様式ならとりあえず受け入れて続けてゆくしかないのかなぁとも思っております。

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さて今回は講習作品から、「バラ(K2)の花束」 です。

バラ(K2)の花束 創作:中 一隆

バラK2の折り紙にはトーヨーのあさぎ色(15cm)を使っています。また、ユリの小花は黄色い折り紙を裏表反転して使用し、花弁の合わせ目から色が出るようにしてみました。

全体の色合いはトロピカルというかハワイのお土産っぽい配色になっております。南国のバラ(Rosen aus dem Süden)ってやつでしょうか。


バラ(K2)の花束 創作:中 一隆

バラはちょっと自然にはない色ですが、ジューンブライドに捧げるサムシングブルー的な感じとご理解いただいてもOKです。

黄色のラインの入ったユリの小花からも、なんだか南国の香り(プルメリア的?)がただよってきますね。

バラ(K2)の花束 創作:中 一隆

バラK2は書籍掲載の「つばき」の原型になっており、このバラの花芯部に「しべ」を折り出すと「ツバキ」になります。

花束の構成は、書籍の「バラC3の花束」と全く同じで、バラの花をC3からK2に変更したものになっています。

バラ(K2)の花束 創作:中 一隆

バラK2は、紙の裏の色にかかわらず普通の15cm折り紙で折れるため、C3に比較すると紙の選択肢が広く、古今東西の?豊富な折り紙の中からお好みの色を使うことができます。

この「バラK2の花束」は6月9日・23日(火)にそごう横浜9Fのよみうりカルチャー横浜指先の魔法☆折り紙(火曜)」クラスにて講習させていただきました。

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さて、「バラ(K2)の花束 (講習作品から)」いかがでしたでしょうか。

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2020年6月11日 (木)

五角のギフトボックス with U5-5

なんだか、街に賑わいがだいぶ戻ってきました。おーっ、世の中にはこんなに人がいたんだと、ちょっとびっくりしてしまう今日この頃です。それでも油断は大敵で、今後も十分注意しながら徐々にいつもの生活に戻ってゆけたら…と思っております。 

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おかげさまで、横浜の折り紙教室も順次再開しております。 また7月より始まる夏の折り紙教室の受講受付が始まっていますので、ぜひふるってご受講ください。 最新の情報は折り紙教室のご案内ページにてお知らせしております。PCならびにPCモード設定の方は、最新の情報をいつでもこちら からご覧いただけます。  

さて今回は、「五角のギフトボックス with U5-5」をご覧いただきましょう。

拙著「折り紙のバラとくすだま」に掲載(p.106)の四角版のギフトボックスは、4つのユニットで上箱あるいは中箱を作る作品ですが、この五角のギフトボックスは5つのユニットを使った五角形の形状をした箱になります。

五角のギフトボックス with U5-5 創作:中 一隆

箱の上部にバラU8-5を組み込んだクリスマスバージョンや、バラU7L-5を載せたバージョンは既にご覧いただいておりますが、今回は薔薇U5-5を組み込んだ作品になっています。

五角のギフトボックス with U5-5 創作:中 一隆

バラU8ならびにU7Lはシンプルに花のジョイント部を箱上部の爪にはめ込むようにして取り付けていましたが、U5-5では上部の爪を花弁に差し込み噛ませるようにして固定します。このため爪の形状を少しかえています。いずれも糊付けなしで組み立てできるようになっています。

五角のギフトボックス with U5-5 創作:中 一隆

シンプルなバラU8-5に比較すると、薔薇U5-5は花弁枚数も多く豪華なギフトボックスに仕上がります。

五角のギフトボックス with U5-5 創作:中 一隆

花に5枚、上箱・中箱に各5枚で合計15枚の折り紙を使った大作になっちゃいますが、特別な贈り物のパッケージとして好適な作品に仕上がっていると思います。

さて、「五角のギフトボックス with U5-5」いかがでしたでしょうか。

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2020年5月29日 (金)

薔薇 N4 試作

「緊急事態宣言」がとりあえず解除されました。引き続き十分な注意が必要ですので、結局あんまり変わらない生活ですが、気分的には出口が見えてきた安堵感はあろうかと思います。引き続き、ご自宅での籠城のお供には、ぜひ拙著「折り紙のバラとくすだま」をどうぞ。

横浜の折り紙教室も6月から順次再開です。日曜クラスは6/7(日)、火曜クラスは6/9(火)、木曜クラスは6/11(木)より始まります。長らくお待たせしました。 また、中止になりました5月24日(日)の花の折り紙一日講座は、7月12日(日)に振替させていただくことになりました。 最新の情報は折り紙教室のご案内ページにてお知らせしております。PCならびにPCモード設定の方は、最新の情報をいつでもこちら からご覧いただけます。  

さて今回は、まだ試作段階ですが一枚折りの新作「薔薇 N4」をご覧いただきましょう。

新型の例のヤツの影響で、中断されない連続した時間がふんだんにとれるというか、やや持て余し気味だったりします。そこでヒマにまかせて思う存分手間のかかる(折りごたえ満点の?)作品をデザインしてみました。

不切正方一枚折りの限界にチャレンジ?した作品といっても、過言ではないかと思います。(あいかわらずオーバーだなぁ... ハイ。過言です。)

薔薇 N4 創作:中 一隆

花芯はシンプルなねじり折りですが、「花弁枚数とその独立性を追求する」というのが今回のデザインコンセプトです。(+思う存分手間がかかる)

「ねじり折りとその立体化」による花芯構造は、折り紙のバラの代表作とも呼ばれる「川崎ローズ」に用いられている手法で、折り紙でバラを新たに創作しようとする際には、第一候補になる構造といってよいかと思います。実際に多くのバラ作品に「ねじり折り」が採用されています。

まぁ、それゆえに「ねじり折り」を使ったバラ作品では「川崎ローズっぽさ」をいかに払拭して独自性を発揮し差別化してゆくかが開発の鍵ともいえます。オリジナル作品と胸を張って発表するためには、素人さんにもパッとわかる差異や優位性が絶対的に必要で、苦労して作品を作り上げても「川崎ローズとどこが違うんですか?」てなツッコミを頂戴しちゃうことになります。

花芯に「ねじり折り」を使うと、どうしても外周花弁は一続きの尾根が(正方形なら4つ)ぐるぐる巻き付く構造になります。単調になってしまうことを防ぐため、多くの作品ではこの長い尾根が複数枚の花弁に見えるよう、いわゆる「花弁増し」技法(2重中割り折りなど)が併用されています。

薔薇 N4 創作:中 一隆

「花弁増し」処理のためには余分に紙のリソースを割り振る必要がありますが、割り付けるリソースをケチるとどうしても平面的で単純な構造になってしまい、あたかも複数枚の独立した花弁であるかのような彫りの深い表現は難しくなります。

そこで今回のN4では、この「花弁増し」に気合を入れたというか、リソースをケチらずに「これでもか!」と割り振ることで、独立性の高い中~外周花弁を実現しています。

本来「不切正方一枚折り」の作品ですから、基本どの花弁も一枚の同じ紙からできていて、一つにつながっていています。そういう意味では「独立した複数枚の花弁」とは本質的に矛盾してるわけで、「花弁増し」技法とかテクニックとか言うとかっこいいですが、結局のところ見る人を騙し欺く技であるともいえます。ふんだんにリソースを割り振ることにより、手の込んだ用意周到な(詐欺的?)手法が可能になったともいえるでしょう。

そういうわけで、リソースの利用効率はあまり高くなく、25cmのタント紙で折ると直径5~6cmくらいになちゃいます。まぁ、それでも所期のデザインコンセプト通り、独立性の高い花弁と十分なボリュームの写実性の高い(+作るのがとってもめんどくさい)薔薇に仕上がったのではないかと思います。

薔薇 N4 創作:中 一隆

独立性の高い花弁構造が実現できたため、花弁の形状というかカールのさせ方に自由度が高く、ご自身が思われる理想的な表情・形状に整えていただくことができるのも、特徴の一つと思います。

今回の試作ではデザインコンセプトの「独立した多くの花弁」を強調すべく、くるんくるんに花弁を巻きましたので、結果として華やかなイメージになっていますが、もっとおとなしく質素で可憐なイメージに仕上げることも可能と思います。

折るのに手間がかかるのは、コンセプト通りなんですが、折り図も複雑で描くのが大変という事態に陥っており、PCと格闘する日々が続いております。(自業自得? まぁ、ヒマだからいいか... もう折り図の手順が100ステップ超えてます。)

さて、「新作の一枚折りの試作 薔薇 N4」いかがでしたでしょうか。

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2020年5月14日 (木)

外周花弁のバリエーション  薔薇W2b

新型の例のヤツの影響で、折り紙教室はお休みが続いております。緊急事態宣言がうまいこと5月末で終了したら、6月から再開できるのかなぁと思ってますが、教室が再開できても受講する方が戻ってこられるのかとか、心配の種が尽かない今日この頃です。

さて今回は、前回ご覧いただいた複合ねじり折りのスタンダードな薔薇W2aの外周花弁に少し手を加えた、バリエーションW2bを見ていただきましょう。

この薔薇W2bは、前回のW2aがコロコロとこじんまりした感じにまとまっているのに対して、外周花弁を大きく広げた華やかな薔薇になっています。

薔薇W2b 創作:中 一隆

最外周以外の構成は、W2aと全く同様で、最後に畳まれた花弁を大きく広げるか否かの差になっています。

薔薇W2b 創作:中 一隆

花芯に用いた複合ねじり折りによるボリューム感のある内周花弁と相まって、豪華に咲き誇る大輪の薔薇のイメージでしょうか。

薔薇W2b 創作:中 一隆

W2a,W2b折り方はほとんど共通ですので、お好みに合わせて、バリエーションをお楽しみいただくことができます。

さて、「外周花弁形状のバリエーション 薔薇W2b」いかがでしたでしょうか。

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2020年4月23日 (木)

複合ねじり折りの薔薇W2a

家でのんびりできるのは夢のように素晴らしいコトなハズだったわけですが、こうも長期戦になると朝から酒浸りになることにも飽きてしまい、「仕事でもするか!」という日頃より怠惰な自分からは全く発想できない境地に至っております。
まぁ、世の中色々あるとは思いますが、イライラしたり、必要以上に精神すり減らすことは、世界征服を企む例の新型のヤツの思うツボになってしまうかと思いますので、ゆったり大きく広い心で楽しく過ごしていただくことが何より大事かと思っています。
Stay Home ということで、こんな時きっと皆さんもお家でできる「折り紙」が趣味でよかったなぁと感じておられるのではないでしょうか。そんな皆様のご自宅での籠城のお供には、ぜひ拙著「折り紙のバラとくすだま」をどうぞ。

さて今回は、「複合ねじり折りの薔薇W2a」をご覧いただきましょう。

不切正方一枚折りの新作で、「複合ねじり折り」 (Complex Multi-stage Twist Folding) を花芯に使った作品になっています。
「複合ねじり折り」は、以前川崎敏和氏の「薔薇」の花芯に組み込んだアレンジとして紹介させていただいた手法です。

薔薇W2a 創作:中 一隆

一枚折り、ねじり折りの薔薇は色々手掛けていますので、手元にある要素技術を使って手堅くまとめた感じの作品といえるでしょうか。

川崎ローズ「薔薇」と比較して、花芯が「複合ねじり折り」になっていることに加えて、独立性の高い外周花弁が特徴になっています。さらに、紙を22.5度斜めに傾けて折る必要がないのも大きな特徴で、縦横にグリッド状の補助線は必要になりますが紙と直角平行な配置のため、折り紙として素直に折っていただけると思います。(「簡単に作れる」とか「やさしく折れる」とかはあえて言わないようにしておきましょう)

薔薇W2a 創作:中 一隆

「複合ねじり折り」は花芯部の花弁ボリュームをねじり折りを余分に入れて増す手法のため、初段のねじり折りによって段折り状のヒダが余分にできてしまい、どうしても紙(リソース)を有効に活用できないという課題がありました。

今回の薔薇W2aでは、この「段折り状のヒダ」を最外周の花弁を形成する際に有効に活用しています。最外周の花弁を湾曲させながら少しサイズを広げることができ、これにより斜めに折らずに直角平行の配置で十分な外周花弁を作り出すことができるようになっています。

薔薇W2a 創作:中 一隆

花弁増し手法も、いわゆる「2重中割り折り」ではなく、緩やかに2枚の花弁が重なりすれ違う合うような手法を取り入れてみました。

奇をてらうことなくオーソドックスに手堅くまとめた作品で、若干退屈な感じもしますが、これはこれで良いバランスの作品に仕上がったのではないかと思います。

賢明な読者の皆様は既にお気付きかもしれませんが、作品の分類番号W2aに「a」という枝番がついているということは、バリエーションが存在することを意味しています。最外周の花弁形状を変更したW2bも後日ご紹介させて頂きたいと思います。

さて、「複合ねじり折りの薔薇W2a」いかがでしたでしょうか。

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当ブログの作品を集めた拙著「折り紙のバラとくすだま」(日本ヴォーグ社 ISBN:9784529059138)です。
バラのくす玉をはじめ、バラ・カーネーションの花束やバラのテーブルフラワー等の人気作品も掲載。

 

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2020年3月26日 (木)

マジックローズキューブ(ブロック)36枚組

春らしいうららかな陽気で、桜の開花も足早にすすんでいるようです。新型の例のヤツが世界的に猛威を振るっているようですが、日本国内もまだまだ油断は禁物のようです。それでもなんとなく、この閉塞感を何とかしたいというか、個人的にはもう自粛にも飽きちゃってきてます。もちろん、ただの風邪と甘く見るのはよくないんでしょうが、必要以上に怯えるほどでもないかと思っています。結局なによりも皆様ご自身が小まめな手洗い等に努め、個人個人が肉体的にも精神的にも健康健全でありつづければ良いだけの話ですからね。早期の終息を祈ります。

さて、

バレリー・バン氏(Ms. Valerie Vann)の「マジックローズキューブ(Magic Rose Cube)」は花3枚+葉っぱ(台)3枚のユニットを使ったユニット作品で、サイコロ状のキューブが1輪のお花に変形する面白い作品です。

今回はこのお花のユニットを36個使って、8輪の花がくす玉のように開花するマジックローズ・ブロック?をご紹介しましょう。

マジックローズキューブ(ブロック)36枚組

1輪咲きのマジックローズキューブが8個つながって一回り大きな立方体を形成している感じなので、単体のマジックローズキューブを糊付けしちゃえばいいと思われるかもしれませんが、それではあんまり芸がないので色々工夫した作品になっています。

6枚のユニットを使う1輪咲きのマジックローズキューブを8個糊付けすると、6枚x8個=48枚必要になりますが、重なって無駄になる部分がないため36枚で、なおかつエレガントに糊付けなしで組み立てることができます。

マジックローズキューブ(ブロック)36枚組

花の咲き具合は、単体のマジックローズキューブと同様で、1輪1輪独立して豪快に開花します。

8輪すべて開くと、華やかなくす玉に変化します。

マジックローズキューブ(ブロック)36枚組

単体の1輪のマジックローズキューブも十分面白い作品ですが、立方体のブロックから8輪の豪華なくす玉にトランスフォームするより楽しい作品に仕上げっています。

このマジックローズキューブ(ブロック)36枚組は、そごう横浜9Fのよみうりカルチャー指先の魔法☆折り紙(火曜)」クラスにて、2/25(火)、3/24(火)の2回で講習させていただきました。またルミネ横浜8Fの朝日カルチャー花の折り紙」講座では3/1(日)の講習で部品を作成し3/29(日)で組み立てを完了する予定になっています。いずれも新型ウイルス感染予防のための休講をはさんだ講習になってしまいましたが、いずれの折り紙教室も十分配慮した上で通常の講習を再開しております。

自粛モードで家に閉じこもるのも悪くはないと思いますが(家に閉じこもって折り紙する際には、拙著「折り紙のバラとくすだま」をお手元にどうぞ!)、折り紙教室に出向いて楽しいに気分で免疫力を上げていただくのも一考かと思います。4月からの教室のお申込みも始まっています。

折り紙教室の詳細はこちら です。PCならびにPCモード設定の方は、最新の情報をいつでもこちら からご覧いただけます。

さて、「マジックローズキューブ(ブロック)36枚組)」いかがでしたでしょうか。

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一日だけの公開講座です。こんな時こそ楽しい折り紙教室へどうぞ。

指先の魔法☆折り紙 公開講座 4月30日(木) 13:00~15:00
内容:「アイスクリーム
よみうりカルチャー横浜 http://www.ync.ne.jp/yokohama/ 045-465-2010
Webサイトからのオンラインのお申込みはこちらからどうぞ
アイスクリーム 創作:中 一隆

花の折り紙一日講座(公開講座)5月24日(日) 10:00~15:00
・10:00~12:00 佐藤ローズ 四角のつぼみ美しいバラの折り紙)とアレンジ 」 講師:川崎亜子氏
・13:00~15:00 薔薇 C4   講師:中 一隆
朝日カルチャーセンター横浜教室(ルミネ横浜8F)
Webサイトからのオンラインのお申込みはこちらからどうぞ
佐藤ローズ「四角のつぼみとアレンジ」 写真提供:川崎亜子氏
薔薇C4 創作:中 一隆

 

当ブログの作品を集めた拙著「折り紙のバラとくすだま」(日本ヴォーグ社 ISBN:9784529059138)です。
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